そんな“本の虫”にぴったりのインテリアを発見した。
その名の通り、本の虫のためのインテリアであり、本棚と椅子が合体したインテリア「Bookworm」だ。
オランダのデザイン事務所であるAtelier010によって製作された「Bookworm」。美しい円を描くようなフォルムは、インテリアとしても見栄えがいいのが特徴である。
棚の部分は多くの仕切りがあり、スペースのサイズも異なるので、本の種類や大きさ別にたくさんの本の収納が可能。
また、シンプルな豆電球が優しい光を照らすので、時間を問わずに本を楽しむことができる。
まさに本を読むために設計された家具であり、本好きにはたまらない。
職人によって、ひとつひとつハンドメイドで作られているのもポイントだ。色の種類も豊富で、自分好みにカスタマイズすることが可能なのだそう。
本の虫にとっては夢のような家具である「Bookworm」。注文はホームページからの問い合わせによって受け付けているとのこと。
また日本への発送も可能なので、詳細が気になる人はぜひ問い合わせてみてほしい。
休日は1日中本を読んで過ごしたい人にぴったりの、ユニークな家具である。
[Bookworm]