今回で6回目となるこのイベントの特筆すべき点は、全国25蔵元の日本酒100種類を飲み比べられること。実際に日本酒を作っている職人たちと直接話しながら日本酒が飲めるため、まだ魅力を知らない/これから知りたい人も楽しめる催しだ。
日本酒に合う食事を提供する飲食店も集結。東京の味噌煮込みや大分の鳥天、日本各地の塩など、日本各地のローカルフードを料理人と再考し、新たな形で表現したブースが設置される。
スパークリングワインのような日本酒が集合した「awa酒ブース」や、日本酒を飲んで熊本を応援する「熊本の地酒ブース」、地酒専門店「地酒処たちばな酒店」は熊本地酒の魅力を伝える。
いい日本酒にはいい音楽を、ということで三味線や箏、割り箸ピアノ、DJといった伝統を重んじながらも新しい世界を表現するステージや、日本酒を嗜みながらLIVE書道といった文化を楽しむこともできる。
今のライフスタイルにあった“おいしい・楽しい・おもしろい”日本酒を発信する「Aoyama Sake Flea」で、日本酒の新しい楽しみ方やペアリングを週末に体験してはどうだろうか。
Aoyama Sake Flea Vol.6日時:2017年4月22日(土)、23日(日)10:00〜16:00
会場:国連大学中庭(東京都渋谷区神宮前5-53-70) ※Farmer’s Market@UNUと同時開催
料金:入場無料、日本酒飲み比べ当日チケット、前売チケットの詳細はこちらへ