閉じる
閉じる
×
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、街の再開発が進んでいる東京・銀座の一帯。そこに、良品計画による、日本で初展開となるホテル「(仮称)MUJI HOTEL」がオープンすると聞いて、今からたのしみ。
外観パース
位置図
銀座3丁目において、「MARRONNIER GATE GINZA(マロニエゲート銀座)」を展開する読売新聞東京本社と三井不動産が、商業とホテルの複合ビル・プロジェクト「マロニエ×並木 読売銀座プロジェクト」を推進している。地下3階、地上10階建てで、地下1階〜6階一部が店舗、6階一部〜10階がホテルの施設だ。
そこのテナントに、良品計画と小田急グループのUDSが入り、良品計画が運営する「無印良品」の世界旗艦店と、UDSが運営する「(仮称)MUJI HOTEL」が展開される。良品計画がコンセプト提供と内装デザインを監修し、無印良品の家具やアメニティグッズを揃えるとのこと。
竣工・開業は 2019年春予定。シンプルで華美でなく、使い勝手がよいホテルだろうか? 2020年に向け、完成が楽しみなプロジェクトがまたひとつはじまったことにワクワクしている。
「マロニエ×並木 読売銀座プロジェクト」ニュースリリース[良品計画]画像2点提供:三井不動産株式会社
RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/07/390663/