本格的な夏が到来! 溶けてしまいそうな毎日を乗り越えるため、ROOMIE編集部員が休憩中に食べたアイスをご紹介。夏はアイス。少しでも暑さを感じたらアイス。会社でも家でも、とにかくアイス。

森永製菓の「アイスボックス」が好きな人は、すでに試しているだろう。

この『アイスボックス 濃い果実氷』シリーズは、味はもちろん、パッケージがとても良い。従来の「アイスボックス」をスタイリッシュにしたコンパクトなサイズ感に加えて、開閉可能なフタ付き。持ち運びに便利だ。

開封後は早めに食べてしまうので、アイスにとってフタの存在はマストではないものの「電話がきたからちょっと置いておく」など、一瞬手放したいタイミングはふいにやってくる。その時フタのありがたさが身に染みるだろう。

食べる時は運動後のスポーツドリンクを飲む勢いでかき込むのが粋だ。アイスボックスの冷たさと、巨峰の濃い味を存分に感じることができる。

仮に人からせがまれた時は、フタが役立つ。が、この方法はあまりスマートではないので注意が必要だ。

「ROOMIEアイス部」バックナンバー

「仕事は終わりにしてプール行こうよ」と『ガリ梨』
195円の台湾トリップ。『ICE MONSTER マンゴーバー』
必ず溶け落ちる長さ。『アイスキャンデー ミルク味』
トゥー・ヤング・トゥ・『ハーゲンダッツ』
まだ週なかば…自分を鼓舞する、もったり濃厚『PARM』
レモンスライスとサクサクかき氷。猛暑日には『サクレ』

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