そんなTシャツ好きなら見逃せないイベント「三三三市 ~Tシャツ市~」が、8月6日(日)にアーツ千代田 3331で開催される。
アーティストによるTシャツ直売市
「三三三市」とは、アーツ千代田 3331が主催するちいさなマーケット。各回ごとにテーマが設定され、毎回あたらしい出会いが楽しめる。
今回のTシャツ市では、いま注目のアーティストやクリエイターがオリジナルTシャツを販売。参加者による似顔絵屋やワークショップなども開催される。その他、3331スタッフによる「手放せないTシャツ」展も興味深い。
Tシャツ市参加アーティスト
気になる参加者とTシャツを一部紹介する。
水曜日のカンパネラとのコラボグッズも制作している「4WN」。“1点もの”のアイテムも登場する。
山下陽光氏による人気リメイクブランド「途中でやめる」。新刊『バイトやめる学校』の販売とミニ講義もあり。
ROOMIEでも撮影等でお世話になっている「チーム未完成」は、パンのTシャツ、パンのZINE、パンのステッカーなどパンづくしの予定。
『シティライツ』『太郎は水になりたかった』などを手がける漫画家の「大橋裕之」。当日は似顔絵屋にも扮する。
“三本の線を引くだけでどこにでも現れる”がコンセプトの「とんぼせんせい」。ワッペン貼り付けワークショップも開催。
ROOMIEの短歌企画「今月のうたと暮らし」のメイン画像を描いてくれた「ki_moi」も参加。
曽我部恵一氏のCDジャケットなども手掛ける「小田島等」。電子音楽グループ「100%」の演奏も予定。
ちょっと他では見つからないような、個性豊かなデザインに出会える予感。ここで紹介しきれない分は、三三三市 ~Tシャツ市~のホームページやFacebookをチェックしよう。
ちなみに、Tシャツ市のドレスコードは「お気に入りTシャツ」だそう。来場者のTシャツを眺めるだけでも楽しそうだ。今年の一枚を見つけに出かけてみては?
三三三市 ~Tシャツ市~日時:2017年 8月6日(日)12:00 – 17:00
料金:入場無料
会場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース(〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14)
主 催:3331 Arts Chiyoda