秋の定番といえば、栗を使用したデザート。大手メーカーはもちろん、ローカルのスイーツショップもこぞってマロンテイストの商品を打ち出す。

ただ、甘いものが苦手で普段あまり季節限定のデザートを食べることはないという人も多いはずだ。そんな人にもこの秋試してほしい、マロンフレーバーが楽しめるデザート紅茶をご紹介したい。

1987年創業、今年で30周年を迎え、東京・吉祥寺に本店をかまえるカレルチャペック紅茶店の秋の新作「モンブランティー」。

世界最多受賞を誇るスリランカのルンビニ茶園の別注ルフナ茶にマロンとカスタードのフレーバーをプラスしたこのデザート紅茶は秋から冬にかけてぴったりの紅茶だ。

スリランカ ルンビニ茶園

ストレートで香りと味を存分に楽しむ飲み方はもちろんのこと、ミルクティー、洋酒と生クリームで大人のアレンジを楽しむのもおすすめ。

ティーバックタイプとリーフタイプから選べるこの商品は吉祥寺本店をはじめ、他5店舗のカレルチャペック直営店で購入が可能。さらにオンラインショップでもオーダーすることができる。

またモンブランティーとともにトライしてもらいたいのが、同店の「モンブランバター」。やわらかく渋みの少ない栗をたっぷりと使ったこの商品は、バターの塩味でマロンの甘さが引き立つ極上の逸品。スコーンやトーストに合わせると至福のティータイムを過ごすことができそうだ。

これまで秋のスイーツに興味がなかったというあなたも、香り高き秋のデザート紅茶「モンブランティー」を試してみてはどうだろうか?

カレルチャペック紅茶店
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