クラウドファンディングサイト「machi-ya」にて資金調達中の、自由にショートカットキーを割り当てられるスマート液晶キーボード「Infinitton(インフィニトン)」のキャンペーンが残り1日となりました。画像・動画編集、プログラミング、PCゲームなど、複雑な作業を快適にする「infinitton」のポイントをもう一度まとめておきます。
よく使うアクションをボタンに割り当てられる
PCでいつも決まってやる作業があったら、Infinittonにプログラムしておくと便利です。特定のファイルやフォルダを開く、アプリを起動する、ウェブサイトを開くなど、繰り返し発生する作業をボタンに割り当てれば、、作業効率がかなりアップします。また、よく使うショートカットキーをボタンに割り当てることも可能。たとえば、Excelで「オートSUM(合計)」などのアクションをボタンに設定しておけば、ショートカットを覚えておく必要もありません。
さらに、秀逸なのがInfinittonの「マクロ」機能です。複数のショートカットの組み合わせをボタンに割り当てられるので、たとえば、Excelで「セルの結合」をしてから[罫線で囲む」という作業が頻繁に発生するなら、その組み合わせを1つのボタンに割り当てておけば、間違いなく作業がはかどります。
ほかにも、特定のテキスト(定型文)をボタンに設定することも可能。よく使うプログラミングコードなど、複雑で長い文字列を1ボタンで入力できるので、ありがたい人には最高にありがたい機能といえるでしょう。
アプリを切り替えるとキー配列が自動で切り替わる
そして、こちらも「よくわかってる!」な機能だと思いますが、Infinittonはアプリごとに独自のキー配列を設定できるようになっていて、PC上でアプリを切り替えると、Infinittonのキー配列も自動で切り替わるようになっています。簡単に言えば、そのアプリ専用の追加キーボードを持てるようになるということ。たとえば、メールやチャットアプリを開いたときに、よく使う絵文字をボタンに並べる、なんてこともできます。
専用アプリで設定も簡単
WindowsとMacの両方で使える専用エディタがついているので、キーの並び替えや、アイコンの設定など、カスタマイズもスムーズに行えます。この作業だけでも熱中してしまいそうです。
持ち歩きにも便利なサイズ
サイズ感はこんな感じ。デスクに置いても邪魔にならないし、カバンに入れて持ち歩くこともできます。少し傾斜がついていて、操作しやすいように工夫されています。世界各国のIoTテクノロジーが集結する、台湾の展示会「COPUTEX TAIPEI」にてd&i awards2016を受賞。製品デザインについても高い評価を得ている製品です。
オフィスワークから、デザイン・イラスト製作、プログラミング、ゲームまで、あなたのPC作業に革命を起こす「infinitton」は、10月31日の執筆時点で200万円以上の支援を集め、注目のプロダクトとなっています。そんなinfinittonは、Machi-ya限定13%オフの19500 円から支援可能。残り1日です。お見逃しなく!
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Image: machi-ya
Source: machi-ya