派手でないけれど、確かなつくり。無印良品やイデーで良質な生活スタイルを提案し続ける良品計画が、今回はギャラリーを通じて、そのコンセプトを届けてくれるようだ。

而今禾(じこんか)Jikonka exhibiton」はギャラリー「而今禾(じこんか)」とイデーがコラボして開催する展示。期間は12月26日(火)〜1月24日(水)。イデーショップ六本木にて行われる。

而今禾は「衣・食・住」にまつわるアイテムを紹介しているギャラリーで、服や器、骨董、食のひとつひとつを丁寧に選び、そして使うことで暮らしを豊かにすることを提案している。

JikonkaTOKYOさん(@jikonkatokyo)がシェアした投稿 – 5月 22, 2017 at 12:26午前 PDT

「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトとするイデー。「衣食住を通して、暮らしを、生きることを学ぶ場でありたい」という而今禾。


シンプルだけど、どこか愛おしさにあふれたイデーと而今禾が送るギャラリーには、貴方の生活を彩るものが見つかるかもしれない。


今回は、数名の作家による暮らしの器を中心に、而今禾オリジナルの服や、三重県産の食材を使用した伊勢うどんなどが揃う。


他にも、生け花に用いる骨董花器や、その他生活道具など、「暮らし」を豊かにするアイテムが並ぶ。

怒涛のごとく過ぎる年末年始。だけど今年は、温もり溢れたものに囲まれる、穏やかな年明けを迎えてみては?

而今禾(じこんか)Jikonka exhibiton[イデーショップ 六本木店]
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