朝ごはんに、自宅で焼いた焼きたてパンを食べるって、ハードル高いでしょうか?

材料と道具を揃えないといけなかったり、発酵も必要と聞くし、多分早起きもしないといけない……と尻ごみする自分がいます。

でも、ル・クルーゼで教えてもらった「こねない簡単フォカッチャ」は、本当に思っていたより簡単。名前のとおりこねなくてよく、1時間ほどで完成するので、平日は慣れが必要そうですが、休日なら手軽にできそうです。

2018年春夏コレクションは「ル・クルーゼ ベーカリー」

ル・クルーゼは、2018年春夏コレクションとして「Le Creuset Bakery(ル・クルーゼ ベーカリー)」を発売しました。

2016年の調査で、日本における主食の平均支出や購入頻度は、お米や麺と比べてパンがトップ。パンに使う金額も、この15年間右肩あがりなんですって。

「ル・クルーゼ ベーカリー」は、自宅で大切な人たちと楽しむパン作りや、パンとル・クルーゼのある食卓を提案するプロモーションです。

鋳物ホーロー鍋の最大の特長・蓄熱性を生かし、 ル・クルーゼ鍋を焼き型にしてパンを焼くと、生地に熱ムラなく火が通って熱の入り方が安定するため、中はふっくら、外は香ばしいパンを焼くことができます。

煮込み料理やスープ料理だけでなく、パンまで焼けるんですね。



2018年春夏のトレンドカラーであるペールトーンカラーのブルー「テラスブルー」が、日本開発カラーとして新登場します。

また、パンの形をした「クロワッサン・プレート」「バゲット・ディッシュ」など、パンをもっと楽しく食べるための限定アイテムも登場。

「こねない簡単フォカッチャ」のレシピを教わってみた

新発売のル・クルーゼ鍋「ビュッフェ・キャセロール 18㎝」を使って、しっとりおいしい「こねない簡単フォカッチャ」のレシピを教わりました。

準備時間10分、調理時間50分ほどなので、気軽にトライできますよ。

材料 ・薄力粉(100g)
・強力粉(75g)
・砂糖(大さじ1/2)
・ドライイースト(小さじ1/2)
・塩(小さじ1/2)
・オリーブオイル(大さじ1)
・スキムミルク(大さじ1と1/2)
・牛乳(40℃、140ml)
・グリーンオリーブ、ブラックオリーブ(種抜き・粗く刻んだもの、大さじ1)
・仕上げ用オリーブオイル(大さじ1と1/2)
・ローズマリーの葉(適宜)
・打ち粉(適量) 作り方

下準備:薄力粉と強力粉は合わせておく。鍋にオリーブオイル(分量外)を塗り広げ、クッキングシートを敷く。


STEP1:耐熱ボウルに40℃に温めた牛乳を入れ、ドライイースト、砂糖を入れてスパチュラで混ぜる。

STEP2:1に合わせた粉の約半量を加えて混ぜる。

STEP3:2に塩、オリーブオイル、スキムミルクを加えて混ぜる。

STEP4:3に残りの粉全てと、刻んだオリーブを加えて粉気がなくなるまで混ぜる。

STEP5:4にラップをし、電子レンジ(600W)で20秒ほど加熱し、25分ほど室温に置く。

STEP6:オーブンを220℃に予熱する。膨らんだ生地に、打ち粉をして生地を取り出し、鍋に移して平らにする。

STEP7:仕上げ用オリーブオイルを塗り広げ、ローズマリーの葉をちらし、220℃のオーブンで15分ほど焼く。



レシピや商品詳細は公式サイトにも掲載されているので、ご確認を。

2007年にパリで創業したブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ」とのタイアップ企画も!

Le Creuset Bakery[ル・クルーゼ]
ル・クルーゼ 2018年春夏コレクション「Le Creuset Bakery (ル・クルーゼ ベーカリー)」が2月7日よりスタート![PR TIMES]
RSS情報:https://www.roomie.jp/2018/02/417877/