たき火やろうそくの火って、心が落ち着きませんか?
光のゆらぎには、脳にα波をもたらし、リラックス効果があるようです。
しかし、自宅ではロウソクをつけておくのは安全面から少し心配ですし、たき火なんて無理でしょう…。
そこで今回、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディング中の火を使わないロウソク「Kvel Colors」を使ってみました。ゆらゆらと動く火を自宅で楽しめる照明でしたよ。
Kvel Colorsは全部で5色あるキャンドル型のLED照明。今回は2色をお借りしました。
色のついた筒の中には、白色のキャンドル型デバイスが入っています。先端にLED照明がついており、スイッチを入れることでロウソクのような光を生み出します。
高さは21cm。場所も取らないため、寝室、玄関、リビングなど場所を選ばず使えそうです。
スイッチは1つしかなく、操作は非常に簡単。根元のスイッチで、ON/OFFするだけです。
電源は単4の電池を2本。アルカリ電池で約70時間保つため、1日1時間使っても、2ヶ月以上使えます。
カバーをつけて実際に試してみました。明るい場所でも、光が確認できるほど明るさはあります。暖色の光ですので、温かみを感じられました。
特徴としては、丸い光の塊が音に反応して揺らぐところ。話し声、テレビの音、音楽などなんでも反応しますよ。
ロウソクは風によって揺らぎますが、Kvel Colorsは音に反応するようです。音楽に合わせてゆらゆら揺れるのは、ロマンチックかなと思いました。
何より、疲れたときにゆらゆら揺れる光を見つめていると、とても落ち着きます。
置く場所については、寝室やリビングなどどこでもいいとは思いますが、玄関に置いてもおしゃれです。そもそも、光をつけていない状態でも、スタイリッシュでかっこいいのでインテリアとしても使えそうでしたよ。こちらのKvel Colorsですが、現在machi-yaでクラウドファンディング中。1つ9800円から支援が可能です。自宅に癒しが足りていない人は、ぜひ試してみてください。
>>火をつかわないロウソク「Kvel Colors」の支援はこちらから
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
(島津健吾)