そんなどんまいな姿を思わず応援したくなるのが、ペンギンという生き物。
子供から大人まで幅広く愛されるペンギンですが、ちょっと抜けていてクスッと笑える「どんまいエピソード」が実は沢山あるんです。
『どんまいなペンギン図鑑』
そんなペンギンの愛らしいけど、どこかが惜しい50のエピソードを収録した『どんまいなペンギン図鑑』。
水族館や動物園の飼育員さんに聞いた驚きの生態まで収録されていて、読むとすぐにでもペンギンに会いたくなってくる本なんです。
例えば、歩くよりお腹で滑ったほうが動くのが速いという特性だったり、妻の外出中に浮気相手を巣に連れ込んだり……。
人間ではないけれど、どこか人間くさい……「ドンマイ」とも「オイオイ」とも言いたくなりますね。
マニアックな知識も盛りだくさん!
他にも「ペンギンも寒いと、かかと立ちしてしまうのか……」なんて、普段知ることのないユニークなペンギンの特性が盛りだくさん。
国立極地研究所の「ペンギン博士」こと渡辺佑基先生の本格的な解説や、先生が極秘調査で目撃したペンギンの生態エピソードなど、マニアックな内容が読めるのも魅力的。
図鑑はすでに販売済み。抜けてて笑えて、勉強にもなる。そんな、親子でも楽しめるオススメの1冊ですよ。
一生懸命生きているのにどこか惜しい!『それでもがんばる!どんまいなペンギン図鑑』3/15発売【新刊案内】[PR TIMES]
コメント
コメントを書くグレープ君のことも載っている…大したこと書いてないけど。
『妻の外出中に浮気相手を巣に連れ込んだり』と『親子でも楽しめる』の部分に矛盾とまではいかないが、違和感が……