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頭が収まる安定感。人間工学に基づいて設計された枕「Dual Plus Pillow」を使ってみた
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頭が収まる安定感。人間工学に基づいて設計された枕「Dual Plus Pillow」を使ってみた

2018-04-28 22:00
    ギズモード・ジャパンより転載:

    しっくりきました。

    睡眠の質を決めるといっても過言ではない、枕。

    肩こりが続いていたり、何度も目が覚めてしまったりするなら、枕に原因があるかもしれません。

    現在、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディング中の枕「Dual Plus Pillow」。人間工学に基づいて、どんな姿勢でも快適に眠るサポートをする枕です。

    今回は、手元に実物が届いたので使った感想をお届けします。

    開発経緯

    一般的な枕は、みなさんが思っているよりも体に負担をかけていることがあります。気道が圧迫されいびきの原因になったり、首と腰が痛んだりしたり…。それらの問題をなくし、快適な睡眠をサポートしようと開発されたのが、「Dual Plus Pillow」です。

    横幅が広いデザイン

    まずベッドに置いてみましたが、一番目につくのはその形。横に長く、真ん中がくぼんでいます。普通の枕と比べても横長ですので、寝返りをうっても枕から落ちることはなさそう。

    1日寝てみた感想としては、頭の収まりの良さを感じました。さらに首部分まで伸びている枕によって、首への負担が軽減されている感じがしました。実際、私が今使っている枕は、首のサポート部分がありません。最初は違和感がありましたが、使っていくと徐々に慣れていきました。

    1つ気になったのは、横に長いということ。これは寝返りを打ちやすくし、快適な睡眠を取れるというメリットがありますが、その一方スペースをとるというデメリットもあります。些細なことではありますが…。

    そんなちょっと長い横の部分ですが、ここにくぼみを感じました。頭がすっぽりと入る大きさではありませんが、頭とのフィット感がちょうどいい!柔らかすぎず、硬すぎず、リラックスして睡眠をとれました。

    1日の3分の1を寝て過ごしますが、多くの人は寝具に対してあまり投資をしません。「どんなものを使っても同じだ」と、どうしても考えがち。

    しかし、睡眠の質は、昼間のパフォーマンスにも影響をあたえます。ガジェットやスーツにお金をかけるように、枕こそ投資と考えていいものを選ぶべきです。

    自分に合った枕というのは、ある程度の期間使わないとわからないというデメリットがあります。ただ、まずは使ってみて、安い枕との違いを実感してみるといいでしょう。

    >>人間工学に基づいて設計された快眠枕「Dual Plus Pillow」

    Image: machi-ya
    Source: machi-ya

    (島津健吾)

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/04/428975/
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