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食べられないものに味を与えることって、できるんでしょうか?

8種類のプログラム言語でコーヒーをつくった……という情報が入ってきたけど、一体どういうこと?

プログラム言語がコーヒーに!?


私たちは物や現象について、それぞれ音やにおいのイメージを持ち合わせているのではないでしょうか。

佐藤ねじさんが代表を務めるデザイン&エンジニアリング会社のブルーパドルが、プログラム言語の味をコーヒーで定義する「CODE COFFEE」を発表。

エンジニアがプログラミング言語の特徴を出し、そこから各種言語の特徴を抽出してブレンドしました。

8種類のプログラム言語を丁寧に実装(ブレンド)

例えば、プログラムの源流となるC言語には、コーヒーの源流であるコロンビア・ブラジルのブレンドを。

Apple社がもともとiOS用に開発したSwiftは、りんごフレーバー。「Appleらしいイノベーティブなコーヒー」とのこと。

世界で一番使われている言語とも言われるJavaScriptは、いろんな言語と好相性。

いろんな言語と合い、ミルクとも合うということで、カフェオレがよく合うグアテマラブレンドになっています。

主要な8種類のプログラム言語を丁寧に実装(ブレンド)した「CODE COFFEE」は、クラウドファンディング「makuake」にて資金調達中。

エンジニアたちが「このコーヒーはこの言語っぽくない」と喧々諤々と話し合いながら、デバッグ(バグ・を発見し修正する作業)をしていったんだそうですよ。

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CODE COFFEE [makuake]

画像提供:Blue Puddle

RSS情報:https://www.roomie.jp/2018/07/438633/