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北海道を訪れた人がくつろげる、民泊ホストの「ソファ」|わたしの部屋
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北海道を訪れた人がくつろげる、民泊ホストの「ソファ」|わたしの部屋

2018-08-21 11:00
    名前:ナガソクミコ
    職業:ライター
    住宅スペック:賃貸、ひとり暮らし、商店兼住居、リノベーション、民泊×編集事務所「あさひかわ編集室」を主宰

    部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか?

    「北海道旭川市にUターンして、大きな商店件住居をリノベーションしながら住んでいます。

    民泊サービス・Airbnbのホストをしていることもあって、いろいろなゲストがくつろぐこのソファがお気に入りです。

    旭川は家具の街なので、旭川家具を置きたいなぁと思っていたのですが、職人による家具はなかなかいいお値段……。

    どうしようかと考えていたときに、友人のつながりでこのソファをいただきました。

    旭川家具のメーカー・カンディハウスのもので、以前は札幌のギャラリーで使われていたそうです」

    「ギャラリーで使われていた当時も、たくさんの著名人が座ったというソファ。

    大人3人がゆったりくつろげるサイズで、いつの間にかここで眠ってしまう人もいるほどです。

    縁があって私の家にやってきたソファとともに、これからもたくさんの時間を過ごしたいなと思います」

    身のまわりのアイテムを手づくりすれば、愛着がわく

    「ソファの上にあるクッションは、パッチワークで1ヶ月ほどかけて手づくりしたものです。

    手づくりすると安上がりだし、愛着もわくので、暮らしの中で使う身のまわりのものはなるべく手づくりしたいと思っています。

    ずっと続けられる趣味があったらとを習いはじめたパッチワークですが、かなり時間がかかっちゃうので……

    雪が積もる時期になったら、また再開しようかな……と」

    木彫りのクマで、その土地らしさを!

    「ちなみにリビングには、訪れるゲストが北海道らしさを感じられるようにと、木彫りのクマも飾っています。

    骨董品屋さんで1,500円ほどでした。

    首だけのクマはなかなか珍しいし、愛嬌のある表情が気に入っていますね」

    Photographed by ナガソクミコ

    「ここは特別お気にいり」そんな、思いいれがある部屋の一角を、住人による投稿形式でご紹介。あなたも投稿してみませんか?

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