ガバッと開いて取り出しも楽々。
ロッククライマーや登山家から得たインスピレーションを取り込んだプロダクトを生み出しているブランドTopologie(トポロジー)。カジュアルなスタイルのアクセントとして取り入れたくなるような、アウトドア要素と多機能さを融合させたバッグが多数登場しています。
前回は、ブレスレットコレクションを中心にご紹介しましたが、今回はバッグコレクションの中からチョークバッグをモチーフにした「Chalk Bumbag」をピックアップ。普段使いはもちろん、旅行などで身軽に散策したいときのお供にも活躍してくれるショルダーバッグです。
アウトドア要素と機能性を兼ね備えたChalk Bumbag
Photo: イチカ
Photo: イチカ
Chalk Bumbagは、容量3Lのショルダー兼ウエストバッグ。名前の通り、クライミングやボルダリングなどで欠かせないチョークバッグをモチーフとしたフォルムをしています。
気軽にアウトドア要素を取り入れられることはもちろん、フラップやフックなどが施され「バッグ感」がちゃんとあるのが嬉しいところ。
撥水性の高い軽量ウォッシュドナイロンを採用することで、小型で軽く移動の多いお出かけなどでもとても身軽です。実際に使用したところ、スマホや長財布はもちろん、文庫本やKindleなども楽々と収納できるので、休日のお出かけや旅行時の散策に活躍してくれそうでしたよ。
ストラップも太さがあるので、肩に食い込むことなく快適です。
Photo: Ayaka Takei
個人的にすごく気に入ったところは、入口がガバッと大きく開くこと。
小型のバッグでは荷物の出し入れがしづらいことも多々ありますが、Chalk Bumbagはそういった点を難なくクリアしています。中に入れたものの視認性も高く出し入れも楽にできるのは非常に嬉しいポイント。やわらかい素材感で使い勝手もよかったです。
開いたまま筒状の状態でキープされ、ものをスムーズに取り出せるので、カメラバッグなどとして活用しても良さそう。
Photo: Ayaka Takei
フラップには、アルミニウム製のロッククライミングフックが付属して、しっかりと閉じることが可能です。
しっかりとどまってくれて片手で簡単に外すことは難しいので、勝手に外れてしまうことや人混みなどでサッと開けられてしまうことも防いでくれ、安心して使うことができます。
Photo: Ayaka Takei
裏側には、クライミングロープを用いたループがあり、鍵やペンを固定できるように。
Photo: Ayaka Takei
画像は同素材を使用した別タイプのバッグによるものですが、撥水加工が施されているので、突然雨がパラついてきても中の荷物を守ってくれますよ。
落ち着いたカラーの3色展開でギフトにも
Photo: イチカ
カラーは、ブラック・ネイビー・カーキの3色。どれもつや消しの落ち着いた色合いで、サイズ感も含め、男女問わず取り入れやすいアイテムです。
Photo: イチカ
Photo: イチカ
Photo: イチカ
ご紹介した、TopologieのChalk Bumbagは、税込5,940円で公式ECサイトにて販売中。
コンパクトかつ、しっかりと必要なものが入るバッグはひとつあると重宝します。特に冬場はたくさん着込んだり、暖かいアウターを羽織ったりで服がどうしても重くなりがち。だからこそ、軽くて小さいバッグは、その身軽さから手放せなくなるはず。
もちろん、アウトドアやフェスなど、アクティブなシーンで1年中活躍してくれるでしょう。
Topologieの公式ECサイトでは、3営業日以内に発送もしてくれるとのことなので、大切なひとへのクリスマスギフトにもオススメですよ。
詳細は以下のリンクよりご確認ください。
>>「Topologie Chalk Bumbag」の詳細ページへ
また、その他のバッグコレクションやブレスレットコレクションは以下のリンクから。
Photo: イチカ, Ayaka Takei
Source: Topologie
イチカ