「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトに掲げるインテリアショップ、イデー(IDÉE)。

そんなイデーのコレクションには、一捻りのユーモアが効いた、他にはないユニークなアイテムばかり。

今回は、そんなイデーショップの中でもっとも低い、ちょっと変わったローテーブルを取材しました!

ゆっくりくつろげるイデーのローテーブル

De-foe SQUARE LOW TABLE Natural ¥172,800(税込)

和モダンな佇まいがどんなインテリアにも合いそうな、イデーのローテーブル「De-foe SQUARE LOW TABLE Natural」。

部屋にテーブルを置きたいけれど、高さのあるものだとなんとなく居ずまいを正さなければいけない感じがする……。

ソファでゆっくりくつろぎたいときなんかは、低めのテーブルがちょうどいい。

そんなリラックスモードを叶えてくれる、座卓としてもぴったりなローテーブルです。

広々使えて圧迫感のないデザイン

「上から見ると、なんだか天板が宙に浮いているみたいですよね」と、イデーショップ 自由が丘店の田口さん。

4つ脚ではなく中央に支柱がついた、少しひねりの効いたデザインも魅力のひとつです。

1000×1000(mm)の広々した天板は、布を敷いてディスプレイしても余裕のあるサイズ感。

サイズはかなりゆったりしていますが、高さは320mmと低めなので、圧迫感がないんですよね。
テーブルクロスを敷けば、こんなふうにディスプレイにもなるんですよ。(田口さん)

確かに、これだけ広々使えるのに圧迫感がなく、空間を広く開放的に見せてくれている……。

お気に入りの器や季節のお花なんかを飾れば、来客用のちょっと特別な空間に早変わりです。

引き出しがついてスッキリ収納!

とはいえせっかく広々使えるテーブルも、モノでごちゃごちゃになってしまったら台無し……。

だけどイデーのローテーブルには、日常生活で役立つこんな気遣いも。

左右には大きめの引き出しが2つついていて、読みかけの雑誌や新聞を収納するのにぴったりなんです。(田口さん)

かなり奥行きがあるから、大きめの本もすっぽり入る引き出し。

デザインの美しさだけでなく、日常的に使うテーブルであるからには使いやすさももちろん大切です。

こんなところに、イデーのコンセプト「生活の探求、美意識のある暮らし」を感じてしまいました。

和室にも洋室にも合う

ナラ材でできたシンプルな見た目は、どんなお部屋にもあってくれそう。

イデーの名作クッションチェア、「MINI PUUF」を隣に置いてみると……一気に「和」の雰囲気が!

ソファに合わせるのか、座卓としてゆったり使うのか、使い方によって全く違った表情を見せる不思議なテーブルです。

和室以外でも、スタイリッシュな家具がお好きな方もよく買っていかれますよ。
色の展開はナチュラルとウォルナットがあるので、スタイリッシュに揃えたい方にはウォルナットがオススメです。

肩肘張らずに使えて、それでいてどこか締まった印象のあるテーブル。

なんだか奥ゆかしいその表情に、すっかり虜になってしまいました……。

De-foe SQUARE LOW TABLE Natural[IDEE]

Photographed by Kayoko Yamamoto

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