よく行くキャンプ場があるんですが、利用者の焚き火の後始末のマナーが悪く、残念ながら直火が禁止になってしまいました……悲しい。
理由は、焚き火の後に残った炭や灰、燃えカスなんかを放置したまま帰ってしまう人が多いからだとか。
とはいえ、後片付けが面倒なのも分かります。そこで、確実に後片付けをして、みんなで気持ちよく焚き火するためにオススメなヤツを普及させたい!
炭の準備にも。炭の後始末にも
キャプテンスタッグの「大型火消し壺 火おこし器セット」(税込3,379円)です。
焚火を中で起こし、そのままフタをかぶせれば消して持って帰れる一石二鳥アイテムです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット バーベキュー用 M-6625
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マナーを守れと言われても、なかなか自分に理がなければ難しいのかもしれません。
だけど、コレなら焚火自体をラクにしてくれるから、同時にマナーも守れますよ〜。
火起こしの仕方は2パターン
カセットコンロなんかがあれば、インナーをコンロに乗せて火をつければあっという間でアッチアチ。
でも、キャンプにカセットコンロはかさばるな〜とか、そもそも持ってないな〜って人もいますよね。
それなら、着火剤をおいて燃やすだけでもアッチアチにできる親切設計です。
ロゴス 着火剤 防水ファイヤーライター 83010000 [HTRC 4.1]
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やけどには気をつけて!
使い終わったら炭を中に入れてフタをすると酸素の供給が絶たれて、鎮火する仕組み。
フタが外れないように、ストッパーの機能もあるので、ひっくり返して熱い灰をぶちまけるなんて心配もありません。
ただ、ステンレスの胴体は熱くなるので、車に積むのは十分に冷えてから。やけどには気をつけて!
焚き火ができる環境、みんなで維持したいね〜
関東のキャンプ場は直火禁止のところが多いですよね。
最近のキャンプブームで人が多く来て、直火だけ禁止にしたところもありますし。
この流れで「焚き火のマナーが悪い!」って風潮になると、今度は焚き火自体禁止されちゃう可能性もなきにしもあらず。
でも、それってキャンプの魅力を半減させるようなもの!
「来たときよりも美しく」をモットーに、焚き火ができる環境、みんなで維持したいものですね〜。
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