今回は、過去に紹介したランニングポーチとともに3種のランニングポーチを比較してみたいと思います。
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ボトルホルダーのついたランニングポーチ
今回紹介する3つのポーチ共通する特徴はランニングなどの激しい運動をするシュチュエーションに特化しているというところです。
貴重品や小物を持ち運びできるポーチ部分とペットボトルを格納できるホルダーを備えている腰巻きのポーチとなっています。
①ボトルホルダーが格納できるタイプ
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こちらはボトルホルダーの格納が自由自在なランニングポーチです。
薄型で収納力はそれほどありませんが、中央部のポケットにスマホやパスポートを収納可能!
撥水力もあるため水滴の侵入を防いでくれます。
また、薄いので上着の下に隠すことができ海外旅行などでパスポートや貴重品を携帯するパスポートケースとしても使用するのにも適しています。
飲み終わったペットボトルをゴミ箱に捨てたらホルダー部を格納してしまうことができるので非常に便利です。
ボトルホルダーを格納しても普通のポケットとして使用可能なのは大きなメリット。
ただしこちらは一般的な500mlペットボトルのサイズまでしか対応しておらず、かなりタイトなので取り出しにくさを感じます。
そしてボトルを取り出すとジッパーの口が閉じてしまうのでボトルの着脱が難しく、走りながらの水分補給には向きません。
あくまでボトルがしまえるランニングポーチという感じです。
②雨天でも使用可能!スマホ窓のついたタイプ
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こちらは透明な窓のついたランニングポーチです。
ボトルホルダーがついていてボトルが着脱できるようになっています。またスマホのタッチ操作や指紋認証にも対応しています。走りながらメッセージの確認や軽い操作が可能です。
完全防水とまでいきませんが、十分な防水性能がありジッパーも水が入らないような継ぎ目の小さいものが使用されています。
急な雨でもかなり心強く、雨天日でも使えるのが大きなメリットと言えます。
スマホポケットの裏には隠しポケットがあり収納力も確保されています。
かさばるものをいれておくことはできませんが、メモ帳や筆記用具くらいなら収納できてしまいます。
ただし収納力不足はやはり感じるところです。ランニング以外では他のカバンとあわせてサブポーチとして活用すると効果的です。
③ボトルホルダー&収納力がしっかりしたタイプ
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最大のメリットとしてはボトルの着脱がスムーズに行えます。
走りながらの水分補給もでき、ボトルの安定感も高いので激しい運動でも外れてししまうことはありません。
様々なサイズのボトルに対応しており、一般的な500mlペットボトルだけでなく、写真のような700mlペットボトルなども収納できてしまいます。
ポーチとしての収納力も確保されていて、他の2ポーチとくらべてタオルや2つ折サイフなどの収納も可能です。
内ポケットが一つ、外側にもかなり柔軟に伸びる外ポケットがあるため様々なものを納めることができます。
ただしかさばるため上着の下などに隠したりするのには不向きです。またボトルを装着しない場合でも、ホルダー部が折りたためないためかさばってしまいます。
インナーポーチには向いてないかな。
ライフスタイルに定着するほどのつかい心地
・水分補給の頻度・運動の激しさ
・収納したいモノ
などを踏まえてお好みのものを選択するのが大事であると思います。
これらのポーチは他のカバン類とあわせればランニングだけでなく、作業や登山、旅行などさまざまなシーンで多いに活用できます。
最近ではどこへいくのもランニングポーチで済ましてしまうほど自分のライフスタイルに定着してしまいました。
やっぱり身軽が一番だ~! という人には、ランニングポーチの愛用をぜひおすすめします~!
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