みなさん、年末の大掃除の進捗はいかがでしょうか。

私は、一日で終わると思っていたはずなのに「もう夕方なの!?」なんてことを毎年繰り返しています。

そうして家の中をバタバタ掃除していると、網戸は別にやらなくてもいいかなと思ってしまったり……。

網戸を外さずに掃除するならコレ!

ニトリ「あみ戸びっクリーン」1,017円(税込)

そんなサボりがちな網戸掃除をパパッと済ませるべく、今年から採用したのがニトリでやたらと目立っていたコレ。

その名も「あみ戸びっクリーン」です。

このおかげで、準備から片付けも含めて、あっという間に掃除が終了してしまったんですよ……。

【高いところもラクラク】Seiei 取替え式あみ戸びっクリーン ロングタイプ グリーン 17642

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準備はたったの3分

入っているのは、この2つのパーツだけ。

装着の仕方

このように緑のブラシを柄になる方に挿入します。

これで本体の準備は完了。

網戸掃除までの準備

バケツや桶に水を入れ、ブラシを濡らします。洗剤などは必要ありませんよ。

しっかりとブラシを絞り、ある程度の水分はなくします。ブラシを振って、水が垂れないか確かめれば準備完了。

床に敷く用の新聞紙を用意したり、雑巾を用意したりする必要もありません。

いざ、あみ戸びっクリーン!

網戸全体を掃くように掃除していきます。

ブラシの毛が網戸の細かい穴に入っていくので、思った以上に汚れが取れていく!

ブラシと同じ色の雑巾で網戸を掃除してみました。

ちなみに汚れはこんな感じ。ブラシも雑巾も同じくらいの汚れを取っています。

雑巾だと高い場所や網戸の裏側は届かないし、汚れたら次の面へとひっくり返す手間があると考えれば、手軽さにおいては雑巾よりも「あみ戸びっクリーン」に分配が上がる気がします。

「長い」がこんなに便利

全体で長さが60センチもあるので、背が低いわたしでも高い場所だってラクラク掃除できて最高。

台に上って、少しつま先立ちになりながら掃除しなくてもいいなんて、身長が低めの人にとってはありがたいポイントではないでしょうか。

届かなかった網戸の裏側だって、この長さのおかげで全体が掃除できます。

残念なところ:分解したら乾かしにくい

使用後はモップを洗うために長い柄が邪魔なので、わたしは取り外して洗っています。

しかし、この状態だとブラシ部分が自立しないので地面についてしまうという地味な欠点が……。

柄にはフックが付いているので長いままで乾かせ、ということだと思うのですがこれだと長さがあって邪魔だし……。

網戸のついでにサッシも掃除

窓枠のサッシだって雑巾やウェットシートをわざわざ準備しなくても、これで掃除できちゃいます。

ブラシの毛は柔らかすぎず固すぎずなので、あまり強くこすらない限り傷つくことはありません。

取替えのブラシも販売しているので、何カ所も網戸がある方は本体とリフィルをセットで買うのがよさそう。

毎年つい見逃しがちな網戸汚れは、このニトリグッズで撃退してみませんか?

ニトリ あみ戸びっクリーン

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