もしこの連休中に「何かワクワクするモノに出会いたい」なんて思っていたら、迷わず「CURATIONS BY JOURNAL STANDARD」に足を運んでみてください。
ジャーナル・スタンダードが各界で活躍する感度の高い著名人をキュレーターとしてブッキング。それぞれのセレクションで本や服、雑貨を集めています。
roomie的に注目なのは、NYを代表するアーティスト、マイク・ペリーさん。ここ数年、ブルックリンがアートや音楽、インテリアの発信源として注目を集めてきましたが、彼の作家活動がそのムーブメントを牽引してきたといっても過言でない存在です。
その作風は、とにかくお茶目で実験的なところが魅力。カラフルなドローイングを何枚も重ねてひとつの絵にしたり、キックスターターを活用したり…。彼にかかれば、ごらんのとおりテイクフリーのカタログも、自分の眼鏡とヒゲ仕様。スタッフの目を盗んで勝手に忍び込ませたりしてしまいます。
今回はそのマイク・ペリーのライブペインティングに加え(ここから1日かけて仕上げていくそうです)、セレクトしたアイテムを販売。その他にも、剛力彩芽さん、今宿麻美さん、平野太呂さん、川上未映子さん、岡尾美代子さん、渡辺佳子さん、永瀬沙世さん、光浦靖子さん、チャットモンチー、POPEYE編集長、GINZA編集長などがキュレーターとして参加しています。
土曜日11月24日には剛力彩芽さんのトークショーを開催(入場整理券の詳細については、特設サイトを要チェック)。セレクトしたアイテムについて、いろいろな想いを語ってくれるはずです。
11月23日〜25日まで代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催。掘り出し物に巡りあえるといいですね。このイベントについては、ライフハッカー[日本版]、リルログでもレポートしているので、興味を持った方はこちらも是非!