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革靴だったらこれ、マグカップだったらこれ、リップクリームだったら“これ”……と、自分にとっての“定番”を見つけていく道のりは、時に長く時にカーブしているものの、楽しく心踊るものです。
水筒における“これ”はなんだろう、と考えたとき、真っ先に頭に浮かぶ憧れの存在が、スタンレーのクラシックボトルでした。
“変わらない”定番・スタンレークラシックシリーズ
スタンレー「クラシック真空ボトル 1L」¥6,600(税込)※こちらの商品は現行のモデルと異なります。
1913年創業のアメリカのボトルメーカー「スタンレー」は、100年以上もの間保温ボトルを作り続けています。
フードジャーやタンブラーなどのバラエティに富んだ製品が発表される中、ずっと変わらないのがグリーンカラーを目印としたクラシックシリーズ。
世代を超えて愛される理由はなんだろう、と思い、はじめてのスタンレーはこのクラシックシリーズにすると決めていました。
そんなとき、贈り物としていただいたのがクラシックシリーズの真空ボトル。
数人で飲み物をシェアするときに便利なコップと、持ち運びしやすい取っ手付きです。
緑色のボディは、アウトドアの定番なだけあってかなりタフ。大切に扱いつつも、過保護になりすぎることはありません。
こちらもオススメ:STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L グリーン 水筒 保冷 保温 保証 08266-006 (日本正規品)
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お家の中にクールなポットはいかが
そして特筆すべきはやはり、長く持続する保温性。(64度以上/24時間 9度以下/24時間)
例えば家の中にいる時間が長いとき、何度もお湯を沸かし直すのが少し面倒に感じませんか。
保温性が持続するという特徴を生かし、スタンレーを卓上ポットとして使うのもおすすめです。サイドテーブルにお湯を入れたスタンレーを置いておけば、おしゃべりを中断することなくすぐにお代わりを差し出すことができます。
ちなみに朝10時に水筒に入れたコーヒーを午後4時にコップに注いだところ、わずかながら湯気がたっていました。
もちろん冬だけでなく、あと数ヶ月ほどでやってくる暑い暑い夏にもたくましく対応してくれるはず。屋外スポーツで汗をかいても、大容量のスタンレーにたっぷりの冷たい飲み物を入れておけば安心です。
もちろんアウトドアでも大活躍
そして、ぜひ提案したい使い方はこれ!
スタンレーに熱湯を入れておけば、いつでもどこでも手軽なランチをとることができます。カップヌードルや固形スープ、最近ではインスタント雑炊やリゾットなどもありますね。
またキャンプでは、せっかく沸かしたお湯をすぐに冷めさせたくはないもの。沸いたらすぐスタンレーに移すことで、時短と省エネが同時に叶います。
こちらは2月にアウトドアに行ったときのコーディネート。
ごつごつとして無骨なイメージのあるスタンレーは、男性が持っているととても格好いいものですが、その究極のシンプルさは女性にもマッチします。
この先も一緒に歩んでいけるボトル
これから先、このスタンレーを連れてどんなところに行くのだろう、と考えるだけで心が弾んできます。どんな飲み物を入れるのだろう。10年後にはブラックコーヒーが飲めるようになっているだろうか。いい感じのへこみはついているだろうか。
自分とともに年を重ねる水筒を持つことは、わくわくすることです。
※編集部注:初出時、商品のモデルについて一部不適切な表現がございましたので修正致しました。申し訳ございませんでした。(2020年4月8日)
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