ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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わが家の朝食のおともはずっと、バターではなくマーガリンでした。
朝の忙しい時に固いバターに付き合う時間がもったいない! というのが主な理由です。
いまはおうち時間も増えて、朝の慌ただしさもないため、ちょっとバターも試してみようかなという気持ちに。
せっかくなので、ケース選びからこだわってみました。
見た目も機能性もバッチリなバターケース
スマイルクッキング 「熱伝導エンジェルバターナイフ&バターケース」 2,767円(税込)
「エンジェルバターナイフ&バターケース」は、木のフタと白い陶器がシンプルで温かみのあるデザイン。
サイズは標準的なバターが余裕で入ります。
また、レシピ付きなので、楽しみ方が広がりそう。
熱伝導ですくいやすいバターナイフ付き
私がこのケースを選んだ最大の理由は、熱伝導バターナイフ付きだったこと。
普通のバターナイフではかなり力を入れないとすくえない。そんな経験は誰にもであるはず。でも、エンジェルバターナイフなら、冷蔵庫から出したばかりの固いバターでも、
比較的軽い力ですくうことができました。
すくいやすさの秘密は、熱が伝わりやすい素材でできているため。バターに指先の熱が伝わって、少し柔らかくしてくれるのです。
ギザギザの刃でさらにすくいやすい
また、ギザギザの刃を使うと、バターが細くすくえます。
大きな固まりで乗せるよりも、パンの上で溶けやすいし、料理に入れるときも混ぜやすい。
ギザギザとは反対側を使って、フタの裏でカットすることもできます。
注意すること
フタは乗せているだけで密閉はできないので、冷蔵庫の中の保存状態が気になるところ。
ケース自体も陶器で重みがあるので、冷蔵庫から出す時には落とさないように注意が必要です。
また、熱伝導と言ってもマーガリンほどやわらかくすくえるわけではありません。冷蔵庫から出したばかりのバターにしてはすくいやすい、という感じです。
個人的にはバターの方がおいしいと思っているけど固さが面倒に感じていたので、このくらいの力加減と手間で済むならバターの方がいいな、と思っています。
いつものテーブルがちょっと素敵に見える
今までは市販のマーガリンケースそのままだったのが、このバターケースに変えただけで、いつもの朝食がなんだか素敵に見える不思議。
固くて溶けづらいことで避けてきたバターですが、エンジェルナイフのおかげでバター生活もいいなと思い始めています。
休校やテレワークで、これまで以上に長いおうち時間を過ごさなくてはいけなくなった人も多いと思います。
こんなときだからこそ、今までできなかったことをしたり、おうち時間を充実させるアイテムを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
熱伝導エンジェルバターナイフ付きバターケース[楽天市場]
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