ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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私も夫も、それぞれ嗜好は違うけれど本が好き。
でもふと本棚を見上げてみると、ちょっと増えすぎたかもって思うときも。それに加えて最近は子育て中心で、なかなか本を読めません。
けれどKindleに変えてからは、そんな生活にちょっと変化が起きました。
紙一筋だった読書を変えた「Kindle Paperwhite」
Kindle Paperwhite
電子書籍リーダー第7世代
私が「Kindle Paperwhite(第7世代)」を購入したのは3年前のこと。それより前は「本はやっぱり紙で読まなくちゃ」と思っていたのがホントのところ。
けれど、当時ははじめての子育てに奮闘中。本をゆっくり買いに行く暇もなく、もっと気軽に本を読めればと思い、購入に至りました。
旅行や外出先での待ち時間に使うこともありますが、私はもっぱら家の中での使用がメイン。
明るい日差しの中でも光が反射しないので、窓際に座って本を読むことも。
読書に特化して設計された端末なので、Eメールやプッシュ通知などがなく気が散らないため、純粋に本を楽しむことができます。
子どもを寝かしつけたあとの読書タイムに
Kindleは一般的な紙の本より軽いので、片手で楽に持つことができます。
子どもの寝かしつけをする片手間に本を読んでも、腕が疲れにくいのがうれしいポイント。
いつも持ち運んでいれば、家事の合間や子どものお昼寝、夜の寝かしつけの後などに、本棚まで行かなくても好きなときに好きな本を読むことができます。
本のように破れたり磨り減ったりすることもないので、子育て中でも安心です。
また、眠った子どもの側にいると物音を立てないように必死ですが、Kindleなら本のページをめくる音もありません。
たったこれだけのことで、以前より本を読む時間が格段に増えました。
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目にもやさしいつくり
暗い場所で紙の本を読むときは照明が必要ですが、Kindleならそれも不要。
バックライトの明るさ設定も細かく決めることができ、直接目を照らさないフロントライト方式なので目にもやさしいつくりになっています。
唯一残念なのは、カラーではないので雑誌が読みづらいところ。
しかし、Kindleで読める電子書籍はスマホやタブレット・パソコンでも読むことができるので、読み物の種類によって端末を使い分けるといいかも。
家の中の本棚もスッキリ
本棚の収納スペースが必要ないことも、Kindleを使うメリットのひとつ。
Kindleで本を読むことも習慣化してきたので、実際にこのステイホーム期間中に本棚の整理を実行。
持ち歩きに便利なだけでなく、家の中もスッキリさせることができました。
それでももちろん紙をめくって読む本も好き。どちらも良さがあって、それぞれの良さで本を楽しむことが大事かなと思いました。
どこでも読書で贅沢な時間を
購入したときには、外出するときに便利だな、と思っていたけれど、それ以上に家の中での読書タイムが充実。
次に新しいKindleを買うときには、防水機能がついたものを選んでバスタイムで読書を楽しみたいと思っているほど。
本棚の空きスペースを心配する必要もないので、塩野七生さんの全43巻のシリーズが欲しいという夫の願いも叶いそう。心配なのはその費用だけかもしれません……。
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