究極にタフで衛生的。医療グレードの純チタン製カトラリー、これは一生モノかも
箸は特に、安いものを買うと意外とすぐにダメになりがちですよね。
そんな常識を覆す、もはやこれ買っとけば一生使えるのでは!? というぐらいタフで衛生的なカトラリーを見つけちゃいました！
これはアウトドアでも重宝しそうだ。
料理の味を邪魔しない
純チタン製カトラリー 「Ensō 2.0（エンソー2.0）」
そのカトラリー、「Ensō 2.0」の最大の特徴は、医療グレードの純チタン製であること。
チタン製カトラリーは「料理の味を変化させない」ことで優れているんだそう。
カトラリーの素材によっては、金属の味がしてしまい、口に入れる度に不快感があったり。そんな経験ありませんか？
純チタン製の「Ensō 2.0」のカトラリーは無味無臭で、食品と舌の味蕾（味を感じる場所）の間で余計な反応が起こらない性質を持っています。
そのため、料理本来の味をしっかりと味わい、純粋に楽しむことができますよ。
安心して使える
チタンが優れた金属だというのはなんとなくわかっていても、安心して使えるものなのでしょうか？
実はチタンは低刺激性でアレルギー反応のリスクがとても低い金属。
そのため、医療機関でも体内や口腔内のインプラントに使用されているほどなんです。
高純度チタン製の「Ensō 2.0」は、ステンレス独特の味が嫌という人も、貴金属で肌に炎症を起こしたことがある人も安心して使用できそうです。
さらに、細菌の繁殖を防ぐ強力な抗菌効果もあるので、食中毒が気になる時期には心強いですね。
耐熱性が高く、熱伝導性が低い
チタンの特徴はこれだけではありません。まだまだ優れた点があります。
耐熱性が高く、熱伝導率が低い性質もあります。
アルミニウムの融点（固体→液体になる温度）が660℃であるのに対し、チタンの融点は1668℃と圧倒的に熱に強いことがわかります。
さらに熱伝導率が低いので、熱々のスープやコーヒーにスプーンを入れていても熱くならず、手や口を火傷することも減りそうです。
一生使いたいタフなカトラリーっていいな
軽量さも持ち合わせているので、使いやすいチタン製のカトラリー。
食事がより一層おいしく感じる上に、アウトドアシーンでも大活躍してくれるタフなカトラリーって、これまでには出会ってこなかった気がします。
「Ensō 2.0」は現在クラウドファンディングサイト「machi-ya」にて支援を募集中。
見た目もシンプルで飽きが来ないし、これはもはや一生モノになりそうな予感。
超軽量で天然由来の抗菌力！光沢仕上げの純チタン製カトラリー「Ensō 2.0」[machi-ya]
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