そうすると、鍋などキッチンツールを次々とポチったりして。でも、けっこう収納場所のスペースを取るんですよね。
そこで紹介したいのが、ニトリのケトルでもあり鍋でもあるお役立ちアイテム。省スペース化にも一役買ってくれました。
ニトリのケトル兼用鍋
ニトリ「IH ケトル兼用鍋」1,518円(税込)
ニトリの「ケトル兼用鍋」という、わかりやすい名前のこのアイテム。
説明するまでもなく、ヤカンとしても鍋としても使える調理器具なんです。
お湯を沸かすだけじゃなく、ちょっと何かをゆでたり煮たりできるというわけ。
お湯はヤカンか電気ポットで沸かせばいいじゃない、って?
いやいや、使ってみると2in1の便利さが実感できます。
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場所を取らないコンパクトな作り
まずは取っ手。鍋のように横にびよーんと伸びてないところがいいですね。
料理中に隣のコンロに干渉しにくいし、うっかり手を引っ掛けることもありません。
もちろん、収納にも便利です。なにしろ、本来2つ必要なところが、1つで済むんですから。
さらにフタを裏返せば、ほかの調理器具をスタッキングすることもできます。
そしてこのフタ、注ぎ口のところから差し込めば中にも収納できちゃいます。
ほらね、この通り。直径はピッタリなのにちょっとの工夫でスッポリと!
ちょっと変化球のお茶にオススメ
鍋兼用ということで、口が広いんですよ。
フレッシュハーブティーとかね、カップにお湯を注ぐだけじゃなく生のハーブをいっぱい入れて煎じるのにも便利。
チャイもミルクに茶葉を入れて煮出したりしますよね。
鍋より深いので、ミルクが吹きこぼれないところもうれしい!
気になるところ:注意することがちょっと多い…
残念ポイントというわけではなく、気をつけることがいっぱいあって、ちょっとびっくり! 大事なことですけどね。
注意書きは当たり前のことばかりですが、一度はきちんと目を通してくださいね。
そしてフタにも注意書きが。私はシールはがしちゃいましたけど、はがすなら、事前に読んで、覚えておきましょう!
たとえばケトルとしてお湯やお茶を注ぐときは、フタをちゃんと押さえること。
そして鍋として使うときはフタをずらして使用しないなど、細かな注意点が書いてあります。
もちろん、ちょっとしたお料理にも
しっかり料理するなら、もちろん大きい鍋やフライパンを使えばいいんです。
でも、サッとインスタントラーメン作るだけのときには、特に便利。
おお、ぴったりサイズ!
もちろん、シンプルにカップ麺のお湯も沸かわかせます。熱源はガス火、IHともにOK!
容量も1.9Lとかなりたっぷりなところもうれしいです。
ニトリの「ケトル兼用鍋」、わが家では登場回数がうなぎのぼりの活躍アイテムとなりました。
IH ケトル兼用鍋[ニトリ]
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