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財布っていうより、もはやほぼカード。究極の薄型ウォレットで身軽に出かけよう
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財布っていうより、もはやほぼカード。究極の薄型ウォレットで身軽に出かけよう

2020-06-20 12:30
    キャッシュレス決済も主流となった今、人気のミニマルウォレット。

    とはいえ、必要なものをしっかり収納して、取り出しやすさも確保して……と考えると、サイズも大きくなってきてしまうもの。

    そんなハードルを難なく超えてくれる、究極にスリムなミニマルウォレットを見つけたのでご紹介します。

    Amazonでも人気だったミニマルウォレットの進化版


    BANDO2.0

    アメリカ・サンフランシスコを拠点にシンプルでスリム、ミニマリズムなウォレットを作り続けているdash Wallets社。

    中でもベストセラーである「BANDO」は、Amazonのマネークリップ部門ランキング第1位になるなどで人気を集めていたシリーズです。

    そんな人気のミニマルウォレット「BANDO」に新たな機能を追加して、より使いやすくなったのが「BANDO2.0」なんです。

    進化した今作、余計なものは一切ついておらず、究極のシンプルなつくりを実現しました。

    こんなに入れても極薄な設計

    このミニマルウォレットの最大の特徴が「極薄設計」であること。

    何も入っていない状態からはとても想像がつかないほどの薄さですが、なんとカードは10枚、紙幣は最大50枚も入る収納力を持っているんです。

    その薄さは従来の財布に比べ、50%のスリム化が実現するほど。

    これならポケットに入れても膨らむ心配はないし、ポケットからの取り出しもラクラクですね。

    真ん中の収納ポケットには、数枚の硬貨や鍵を収納できるシークレットスロットも。

    細々とした大事なものはココにしまっておくとよさそうですね。

    出し入れがカンタンなオーガナイザー付き

    カードをたくさん入れてしまうと、取り出すときにすぐ必要なカードを見つけられなくて面倒くさいんじゃ?なんて懸念ポイントが。

    でもご安心を。BANDO2.0には、カードの出し入れがしやすくなるようにオーガナイザー(仕切り)が付いているんです。

    プルタブを引くと、それぞれのカードがずれた状態で出てくるので、時間をかけることなく、必要なカードをすぐに見つけることができます。

    そして、紙幣を入れるバンド部分には滑り止めシリコンビーズが付いています。

    少ない紙幣でもこの滑り止めのおかげで、うっかりすり抜けてしまうことなくしっかりと挟み込めます。

    RFIDプロテクション搭載で安心設計

    キャッシュレス決済が当たり前となった今、防犯対策もしっかりしなければいけません。

    BANDO2.0には電子マネー通信に使われる電波を遮断するRFIDプロテクションを搭載。

    クレジットカードやICカードのデータを不正に読み取られる心配も減りそうです。

    カラーは4種類

    機能性や安全性もばっちりな新しいミニマルウォレットBANDO2.0

    カラーバリエーションは、ホワイト、レッド、ブラック、グリーンの4種類。

    派手すぎないシンプルなデザインなので、男女ともに使いやすいですね。


    本革ではないですが、革より丈夫で水に強いサフィアーノ生地が使用されているので、長く使えて愛着も湧いてきそうです。

    BANDO2.0は、現在、クラウドファンディングサイト「machi-ya」にて資金を調達中。

    身軽に外出したい人は必見のアイテムです!

    BANDO 2.0[machi-ya]

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2020/06/627956/
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