はじめての果実酒作りに挑戦！ フルーツと砂糖さえあれば、たった3日でできちゃうよ｜マイ定番スタイル
そろそろ果実酒にトライしてみませんか？
ちょっとだけ試してみたいって人に向けて、ピッタリのアイテムが出ましたよ！
容器とホワイトリカーが一緒になった果実酒セット
宝焼酎35度ホワイトタカラ「果実酒の季節」220ml(450ml広口ビン）
460円（税込）
果実酒を作るときに材料を揃えるのはもちろんなのですが、容器などを揃えるのが面倒に感じる人も多いかもしれません。
しかしこのアイテムは小さい広口ビンにホワイトリカーが入っているため、他に揃えるものは材料のみ。
外側のパッケージには簡単レシピがついてます。
そしてこのシュリンクは楽に外すことができますよ。
広口ビンの容量は450mlで、入っているホワイトリカーは220ml。
「え、少ないよ……スカスカじゃん！」って思いました？
いえいえ、このスペースはお好みのフルーツなどが入るところですよ～。
本格焼酎 果実酒の季節mini 220ml(450ml広口壜)
￥439 Amazonで見てみる
作り方は簡単
容器に分量のグラニュー糖を入れて、フルーツを入れればひとまずやることはおしまい。
用意する手間が楽なので、カットフルーツでもOKです。
1日1回かき混ぜる必要はありますが、なんと3日でできちゃいます。
あまりにお手軽すぎて、拍子抜けしてしまいますよ。
さっそくできたてのフルーツミックス酒を強炭酸水で割って簡単カクテルを作ってみました。
カクテルを作ってみたいけど分量がわからない人は、公式サイトにさまざまなレシピが載っているので見てみるといいかもしれません。
リモンチェッロ風のリキュールにも挑戦
実はアルコールにやたら弱い私ですが、レモンたっぷりのリキュールであるリモンチェッロには興味津々。
自宅で作る薄～いカクテルなら飲みたいし、お菓子などにも使えますからね！
早速、挑戦してみました。
しかしレシピを検索してみるとさまざまな配合のパターンがあり、びっくりするくらいフリーダム。
ということで、まずはこの少量で試すのにちょうどいい配合をはじき出してみました。
もちろん、お好みで調整してくださいね。
■材料「果実酒の季節 mini」1本
レモン（無農薬のもの）大1個
グラニュー糖 145g
ミネラルウォーター 200ml
レモンはよく洗って、皮をむきます。
苦くならないよう、黄色い部分だけを薄く！
ピーラーを使うと便利です。
むいた皮をホワイトリカーに入れて、3日～1週間。
レモンの皮の色が抜けて白っぽくなり、ホワイトリカーが黄色になればOK。
皮を濾してみると、こんなに白っぽく色が抜けてます。
鍋に分量のグラニュー糖と水を入れて火にかけます。
砂糖が溶けたら冷まして、シロップのできあがり。
シロップを濾した黄色いリカーに加えます。
しっかりフタをしてよく降って混ぜたら、さらに1週間くらい置いてできあがり！
ラベルも用意されてます
公式サイトには、テイストの異なる数パターンのラベルも用意されてます。
大きいボトル用のもありますが、小さいものを用意。
プリントアウトして、切り抜いて日付などを書き込んで貼ったら……
ほら、いい感じ！
このアイテムは少量で楽しめるので、いろいろな果実酒をちょっとずつ何種類も！なんてわがままも叶いますよ～。
※不適切な表現があり、2020年7月6日（月）11時20分に一部修正を致しました。読者の皆様に深くお詫び申し上げます（ROOMIE編集部）。
本格焼酎 果実酒の季節mini 220ml(450ml広口壜)
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