そうなると、悩ましいのが服装選び。
特に登山やキャンプなどのアウトドアシーンでは、急激な気温、天候の変化が起こりやすいので、さらに服装選びに困ってしまいます。
でもこのウェアのおかげで、細かく悩むことなくフィールドに出掛けられるようになりました。
王道のモンベルウェア
モンベル ライトシェルパーカー 9,460円(税込)
モンベルのアウターはいくつか持っていますが、このライトシェルパーカーは秋から冬にかけて特に着用機会が多いアイテムです。
まさしく今からの時期にぴったりのウェア。
パーカーとジャケットの2タイプ販売されていますが、私はパーカータイプを選びました。
パーカーを被れば防寒機能はさらに高まりますし、突然の雨にも対応できますからね。
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肌触りもいいぞ
ライトシェルパーカーの一番の特徴といえば、裏地のクリマプラス®︎メッシュ。
肌に触れると包み込まれるような優しさを感じ、着心地もすごく良いんですよね。
薄手なのに保温性と吸水速乾性を兼ね備えていて、汗をかいても快適さを保ちます。
クリマプラス®️メッシュは、裏地全体に使われています。もちろんフードの内側部分にも。
羽織るだけで冷たい風を遮り、適度な暖かさを生み出してくれるので手放せません。
アクティブな動きにも対応するストレッチ素材
生地にはストレッチ性もあり、激しい動きに対応してくれます。
登山の行動時に着用をしていても、肩や背中、肘周りが突っ張る感覚はありません。
ストレスなく目的地を目指すことができます。
胸ポケットとサイドポケットにはジッパーが付いているので、貴重品やスマホを入れておいても落とす心配がないので安心ですよ。
ただ、ジッパーの締め忘れに注意です。
完全防水ではありませんが、小雨程度であれば撥水してくれます。
手で水滴を払いのければ、濡れたのも分からないくらいですよ。
ゆったりとした着心地
アウターとしての着用シーンを想定してあり、身幅はゆとりのある設計。
またW(ゆったり)サイズも展開されているので、さらにゆとりのある着心地を求める方はそちらのサイズを選ぶのもアリですね。
サイドポケット内側に、リードインコードシステムが搭載されているので、リードを引っ張ればウェアの裾部分を身体に合わせてフィットさせることも可能です。
裾部分からの風の侵入も防げるので、ウェア内の保温性を保ちたい時にも役立ちます。
収納袋付きで、着用しない時はコンパクトに持ち運べて便利です。
バック入れておいても邪魔にならないサイズ感なので、日常生活でも大活躍してくれる1着ですよ。
すり傷や汚れには注意
岩場や木の枝などで擦ってしまうと、傷や汚れがつき、機能性を低下させてしまいます。
ハードなアウトドア環境での傷や汚れはしょうがないものですが、長年愛用をしていくためにも、ちょっとした行動に気を付けていきましょう。
身体を包み込む暖かさ
ライトシェルパーカーは、アウトドアでも日常でも使えるので、ちょっとしたお出かけにも着用しています。
冬はこの上に薄手のダウンを羽織るだけで暖かいですし、肌触りがすごく良いので着ているだけでリラックス。
まさにこれからの季節に大活躍してくれる私のマストアイテム。
皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。
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