本格的な春はもう少し先ですが、最近手に入れたミニサイズの花器で一足お先に春を楽しんでいます。
手のひらサイズのフラワーベース
アッシュコンセプト+d 「フラワーベース ミチクサ(氷)」2,200円(税込)
つるんと透き通ったガラスの質感と丸いシルエットがお気に入り。
ガラスのベースと剣山がセットになっているので、テクニック要らずで気軽にお花を飾れます。
別パーツなので、洗いやすくお手入れもかんたんですよ。
手のひらに載せるとこんな感じ。ペーパーウェイトや朱肉くらいのサイズ感です。
アッシュコンセプト +d フラワーベース ミチクサ (氷) / 一輪挿し 花器 MICHIKUSA D-371-CL 直径67×H37mm
¥2,200 Amazonで見てみる
ちょこっと挿すだけで
使い方は、剣山の隙間に枝や茎を差し込むだけ。
針の間隔は一定ではないので、茎の太さにあわせてベストポジションを選べます。
大きな花瓶に活けるときに切り落としてしまう枝葉部分も、ここでは主役に。
ぴょこっと立ち上がるのが、なんともかわいらしいです。
細い茎は数本束ねるか、垂直ではなくやや斜めに挿すといい感じに収まりますよ。
【RCP】+d(プラスディー/アッシュコンセプト) MICHI-KUSA ミチクサ 【フラワーベース 花瓶 器 剣山】
2,200
春の野原を再現
「ミチクサ」という名前の通り、道端のお花を飾るのもオススメです。
散歩コースで、春の七草でおなじみのナズナとホトケノザ、シロツメクサの葉っぱを摘んできました。
2月の河原では、お花はまだあまり咲いていませんが、確実に春の訪れを感じます。
ジオラマを作るように、手前を低く奥を高く、バランスを見ながら組み立てるのがとっても楽しいですよ。
せっかくの作品を崩さないよう、お水を変えるときは、隙間から流し入れて循環させるようにするのがコツです。
不向きなお花も
ゴージャスすぎるお花だと、水の量が足りずにすぐしおれてしまうことも。
花器自体も小ぶりなので、あくまで華奢で可憐なお花を楽しむのに向いています。
いままで置けなかったところにも
低重心で、しっかりと重さがあるので安定感抜群です。
水の量も少なめなので、背の高い花瓶を置くのが不安なベッドサイドやデスクにも安心ですよ。
ほんの1輪でも、部屋の中に緑があるとなんだか和やかな気分に。
春がますます楽しみになるフラワーベース、新生活を始める方へのプレゼントにいかがでしょうか?
アッシュコンセプト +d フラワーベース ミチクサ (氷) / 一輪挿し 花器 MICHIKUSA D-371-CL 直径67×H37mm
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