お風呂のなかでも、特に洗いづらいのが床。

スポンジだと、凹凸面や壁際までしっかりと洗えなくて、どんどん水垢がたまっていってしまうんです。

こすってもこすっても綺麗にならないし、そもそも床一面を洗うこと自体、疲れるし……。

気づけば、お風呂の床掃除自体が億劫になっていました。

お風呂の床掃除にぴったりのマーナのブラシ

MARNA(マーナ) お風呂のブラシ 968円(税込) お風呂のミニブラシ 748円(税込)

そこで試してみたのが、マーナの「お風呂のブラシ」「お風呂のミニブラシ」

大掃除に向けてさまざまなお掃除グッズを探していたところ、こちらのアイテムを発見しました。

良い意味で掃除用品らしくない、コロンと丸みを帯びたフォルムに一目惚れ。

カラーはホワイトとグレーの2色展開で、「グレーのお掃除アイテムって珍しいかも」と思った私はグレーの方を選びました。

マーナ(Marna) お風呂のブラシ ホワイト W601W

¥864 Amazonで見てみる

お風呂のミニブラシ ホワイト W602W

¥661 Amazonで見てみる

凹凸面や壁際の掃除にぴったり!

さっそく「お風呂のブラシ」と「お風呂のミニブラシ」を使って、お風呂の床を磨いてみました。

愛用のウタマロクリーナーを床に吹きつけ、お風呂のブラシでこすってみると、

おぉ!ブラシの先が床の凹凸に届いて、シャカシャカとこすれている感じがします。

ウタマロクリーナーが泡立ち、広がっていくので、スイスイと床面を掃除できて気持ちいい。

壁際や浴槽の付け根部分は、「お風呂のミニブラシ」で。

サイズがぴったりハマるうえに、クリーナー泡立っていくので、歯磨きをしているみたいにゴシゴシと磨けました。

ミニブラシの先を使って、排水溝部分も掃除できますよ。

※傷つきやすい素材を磨く場合は、あらかじめ目立たないところをこすって確認したうえで、使用してくださいね。

ゴシゴシ磨ける理由はね…

「お風呂のブラシ」も「お風呂のミニブラシ」も、握りやすい形状が魅力的。

そのうえ、ブラシ自体に硬さがあるので、力をこめて床をしっかり磨けます。

また今まで、スポンジで床を掃除していたのですが、だんだんとスポンジがベチャベチャになり、手が汚れるのが悩みでした。

その点、お風呂ブラシの場合は、手があまり汚れません。

これなら、いつでも気軽に床掃除ができそうです。

力の入れすぎにはご注意を

力を込めすぎると、ブラシが横に気持ち広がっていくような。

すぐに開ききって使い物にならなくなる……というわけではありませんが、頻繁に買い替えられるお値段でもないので、大事に使っていきたいものです。

収納も楽チン

フックにかけて収納できるのも、嬉しいポイント。

マーナ マグネットフック 5連 1,628円(税込)

ちなみに私は、「お風呂のブラシ」「お風呂のミニブラシ」と同時に購入した、「マーナ マグネットフック 5連」にひっかけて収納しています。

こちらのアイテムは、浴室の壁にマグネットでつけられるうえに、5つのフックの場所を動かせるので便利ですよ。

マーナの「お風呂のブラシ」と「お風呂のミニブラシ」のおかげで、お風呂の床掃除のハードルが格段に下がりました。

これなら、お風呂に入ったついででも、気軽に掃除できるので、いつでもピカピカの床を保っていけそうです。

お風呂の床掃除に悩んでいる方、ぜひ試してみてくださいね。

マーナ(Marna) お風呂のブラシ ホワイト W601W

¥864 Amazonで見てみる

お風呂のミニブラシ ホワイト W602W

¥661 Amazonで見てみる

あわせて読みたい:

無印良品の「ちぎれるテープ」が便利すぎる! たった190円で家中をスッキリさせてくれるんだ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)


テーブルの上がゴチャゴチャ問題、山崎実業のコレが解決してくれました。すっきり広く使えて最高だ…!|マイ収納スタイル - ROOMIE(ルーミー)
RSS情報:https://www.roomie.jp/2021/12/787289/