いざというときに持っておきたい「マイ箸」。アウトドアスペックのコレが正解だったよ｜マイ定番スタイル
家で使っている箸をそのまま持って行っていたのですが、そろそろ携帯用の箸が欲しい!
ちょうどキャンプで使う箸も欲しいと思っていたので、アウトドアスペックの箸を探してみました。
新潟県三条市生まれのクオリティー
Belmont 「フィールドスティック」 2,200円（税込）探してみると各ブランドからいろいろ出ていますが、その中で購入してみたのはBelmont（ベルモント）の「フィールドスティック」。
ベルモントのチタンカトラリー（2Pセット）を持っていて、使い勝手がよく気に入っているため、同じベルモントなら間違いなさそうかな〜とコレに決めました。
ベルモントは新潟県三条市で生まれたアウトドアメーカー。
三条市は金属加工でも知られ、職人の町ならではの質のよさと買いやすい価格帯を両立したアイテムを作っています。
グリップ部はステンレス、先端部はウレタン抗菌加工された天然木。
口に入れるものなので、「抗菌」は頼もしい限りです。
ベルモント フィールドスティック（ベージュ）BM-097belmont アウトドア バーベキュー BBQ キャンプ はし 箸 食器 分解式 抗菌 ケース付き 2,200 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ネジ込み式でしっかり固定
木の部分を回して……、
グリップ部と先端部に分解します。
グリップ部を180度回転させ、収まっていた側とは反対側に先端部をねじ込めば箸の完成。
力もコツも要りません。
カップラーメンにお湯を注いで、3分経つ前に完成します。
箸の置き場がなくて困ったときは、ケースに先端部を入れておけば食べるときまで汚れません。
麺もしっかり挟むことができます。
箸を携帯したいときは全部コレでOK
主張し過ぎない見た目なので、曲げわっぱのお弁当と一緒に持っても違和感なし。
重さは18g。半分ステンレスなのでまるまる木製の箸に比べると重いですが、持ちにくいということはないです。
先端が木なので口当たりも優しい気がします。
きっと全体がステンレス製だったらひんやり固い感触なのかなと思うと、箸はやっぱり木が落ち着きますね。
最近増えてきた「マイ箸マイ食器持参でお願いします」という場面にも。
これまではチタンカトラリーを持って行っていましたが、箸があるとどんな料理にも対応できます。
残念なところ：転がりやすい
丸いため転がりやすいのが難点。
アウトドアでの食卓は完全に平ということが少ないくらいなので、転がらない工夫があったらよかったなと思います。
かといって、八角箸など角をつけてしまうとネジ込み式の形状は叶わない気もするので、落とさないように気をつけて使いましょう。
清潔に保ちやすいのもグッド
グリップ部に空いた小さな穴は、空気穴。
通気の役目を果たし、収納時にカビるのを防いでくれます。
先端部は木とステンレスの組み合わせ、グリップ部は中が空洞。
気をつけないと汚れが蓄積してしまいそうな造りですが、分解して洗って完全に乾かすことができるので、清潔な状態を保つことができます。
アウトドア用の箸をお探しの方。コンパクトかつ口当たりもナイスなBelmontの「フィールドスティック」、検討してみる価値ありますよ。
ベルモント フィールドスティック（ベージュ）BM-097belmont アウトドア バーベキュー BBQ キャンプ はし 箸 食器 分解式 抗菌 ケース付き 2,200 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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