今回は、ROOMIEライターが2月に買ってよかった「無印良品の隠れた逸品」をご紹介。
この時期に便利なアイテムからちょっと変わった使い方まで、参考にしたいアイデアが盛りだくさんですよ!ぜひチェックしてみてくださいね〜!
お風呂上がりに最適のキッチンアイテム
無印良品 「麻クロス ラインストライプ」 生成×黒 690円(税込)「ドライヤー時間を1秒でも短く!」したくて導入したのがこちら、無印良品でキッチンアイテムとして売られている「麻クロス」。
麻のバスタオルはすでにいろんなメーカーから販売されていますが、なぜこのフェイスタオルよりも小さい麻クロスを選んだのかというと……。
50cm×50cmのこのサイズ感と、部分づかいでの使用が一番使い勝手がいいと感じたから。
身体の部分に吸水性を求める必要がなさそうと考えたので、ドライヤー前のタオルドライのみの要員として、麻クロスを取り入れることに。
とはいえ所詮は天然繊維。さすがにマイクロファイバータオルのような髪専用に作られたタオルには劣るだろうと高をくくっていたのですが……。
いままで試したタオルのどれよりも吸水性に優れていました。
そしてこの大きすぎないサイズ感! 乾かしやすい大きさなので、髪の束ごとに水気をとれます。
思わぬところに、髪を早く乾かすためのアイテムが潜んでいたとは……!
ぜひ、無印良品の“キッチンコーナー”で探してみてくださいね~。
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無印良品の「キッチンアイテムコーナーにある布」がお風呂上がりに大活躍してくれたよ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
洗濯動線を意識した収納
賃貸物件にお住まいの方に多い「洗面所の収納が少ない問題」。洗面台の下に収納する空間が少しあるくらいでうまく活用できなかったり、デッドスペースが生まれてしまったり……。
いろいろ試行錯誤した結果、我が家では無印良品の収納アイテムにたどり着きました。
「タオルはここ、下着はここ」といった決まりがあるわけではなく、そのおうちの洗濯動線に適した場所に収納するのが◎。
洗濯して干す、乾いたらしまう、その動線のどこか(必ず通る場所)に収納を作ることが大切です。
我が家の場合は、乾燥までした洗濯物を洗濯機の上で畳み、そのまま洗面所内の収納場所に収めます。
我が家ではタオル収納に無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」を使用しています。
タオルを立てて収納するとちょうど10枚入り、どれくらい使用しているか一目瞭然なのもお気に入りのポイントです。
そして、洗面台下のスペースには無印良品の「ポリプロピレンケース 引出式」を採用。洗面所下のスペースにぴったりだったのです。
引き出しごとにハンカチや靴下、下着、と何をどこに入れるかを決めて収納しているので、迷いなく収納できるうえに探しやすくなっています。
洗面所収納はスペースがないことが多いですが、動線を意識しサイズが合った収納を選ぶことで使いやすくなりますよ。
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無印良品の収納アイテムで「洗面所のごちゃつき」を解消! “きれい”を維持するコツもご紹介します|マイ収納スタイル - ROOMIE(ルーミー)
脱・静電気の冬の相棒
無印良品 「タグツール・静電気除去」 990円(税込)「タグツール・シリコーンケース」 290円(税込)
乾燥するこの時期に厄介な「バチっ」と不快な静電気。
無印良品の「静電気除去タグツール」が、ついに私を静電気から解放してくれました!
使い方は、タグのプレートを持ちながら導電ゴム部分をドアノブや鍵穴に当てるだけ。
体が帯電しているときにタグツールを金属部分に当てると、液晶部分に稲妻のマークが現れ除電されます。
稲妻マークが現れたあとは、ドアノブに触れても静電気が起きません!
タグツールをはじめて見て驚いたのは、このコンパクトさ。
鍵と一緒にポケットに入れたり、キーホルダーにしても邪魔にならないサイズ感です。13gと軽量なのも、持ち運びやすいポイント。
タグツール専用のシリコンケースがあれば、キーホルダーにしたり、カバンや鍵につけたりすることも可能です。
静電気が起きやすいフリースやニットを着ている日でも、静電気を恐れずストレスフリーに過ごせる冬の定番アイテムとなりました!
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脱・静電気するなら、無印良品のコレがおすすめ。外出時の頼もしい相棒になりました|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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