キングジムのごみ箱ポーチが「外出時のちょっとしたごみの置き場問題」を衛生的に解決してくれた｜マイ定番スタイル
ごみ箱が近くにあればいいのですが、見つからないときはしょうがなくポケットに入れておき、そのまま忘れて洗濯……なんてことも。
いくらなんでも洗濯機に入れてしまうことは少ないにしても、ごみをポケットに直接入れるのってやっぱり抵抗がありますよね。
キングジムからごみ箱ポーチが発売
キングジム 「ホルポ」 1,680円（税込）我が家には小さな子どもがいるため、結構ごみが出ます。
ごみの扱いに少し困っていたのですが、テプラでおなじみのキングジムからごみ箱ポーチが発売されるという情報をキャッチ！
発売開始のプレスリリースを見て即予約購入してしまったのが、今回紹介する「ホルポ」です。
キングジム ホルポ ごみ箱ポーチ スタンダードサイズ KINGJIM カーキ 5750
1,840
外出時のごみストレスを解決！
一見普通のポーチにしか見えないこのアイテム。
ロール状の専用ごみ袋が1本付属しています。
ファスナーを開けるとそこは小さなスペースになっており、専用のごみ袋が入るようになっているのです。
ばね口になっている反対側から手を入れて、先ほどセットしたごみ袋を引っ張ってきます。
そうして、ばね口に被せるようにしてビニール袋をセット。
最後にばね口をそのまま本体に押し込むようにして戻すのですが、口のところはゴムで加工されているためごみ袋が外れにくくなっています。さすがです！
キングジム ごみ箱ポーチ ホルポ 二つ折りサイズ 黒 5730クロ
￥1,848 Amazonで見てみる
気兼ねなく捨てられる
使い方は簡単で、ばね口をカパッと広げてごみを入れるだけ。
手を離せば自動的に口が閉じるので、中からごみが出てくることはありません。
使い捨てのごみ袋が中に入っているので、濡れているものや多少汚いものも気兼ねなくポンポン捨てられます！
ごみが一杯になったらロール状のごみ袋を引き出して、ミシン目で千切れば新しいごみ袋をセットできます。
また、袋は濃いめの青色となっているため、中に捨てたものが外から見えづらくなっているところもよいんですよね。
残念なところ：小さい子どもには少し使いにくいかも
ごみを捨てる口がばね口になっているところが、このアイテムのいいところ。
しかし、開くのにやや力が必要なため、小さい子どもにとってはちょっと使いにくいポイントかもしれません。
大人のやることを真似したがる年代の子どもにはちょっと申し訳ないのですが、口がゆるくてごみが出てきてしまっては困るので、ここだけは諦めてもらうしかないですね……。
ポケットもついてる
ごみを捨てられるのみならず、ポケットも付属しています。
ウェットティッシュなどを入れておくのがおすすめです！
ちなみに我が家では、除菌タイプのウェットティッシュを入れて使っていますよ。
ちょっとサイズが大きくても入ったので、意外と汎用性の高いポケットだな〜と感じます。
外出時のごみストレスを感じている方は、ぜひこのごみ箱ポーチを使ってみてくださいね。
キングジム ホルポ ごみ箱ポーチ スタンダードサイズ KINGJIM カーキ 5750
1,840
キングジム ごみ箱ポーチ ホルポ 二つ折りサイズ 黒 5730クロ
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