大切な自転車が泥棒に盗まれてしまう前に、できる限りの対策は施しておきたいものです。
AirTagを自転車に仕込む
現在クラウドファンディングサイト・machi-yaで支援を募集しているこちらは、「TRACE」というリフレクター。
高度な追跡機能を持ちつつも自転車にはうまく組み込むことが難しかったAppleのAirTagを、自転車トラッカーとして自転車に搭載できるようにしてくれるアイテムなんです。
紛失した自転車の所在が分かり、自転車を取り返せる可能性が高まります。
ボディはガラス繊維強化ナイロンのため、電波に干渉せずAirTagの検出範囲が妨げられることもありません。
テスト時にはApple製U1チップの「正確な場所を見つける機能」を使って、最大40メートル離れた場所でも正確に検出できたそう。ケースに入れない裸のAirTagとほぼ同じくらいの使用感とのことです。
盗難自転車を1億人のAppleユーザーが追跡!ステルスAirTagバイクマウント 3,020 公式ECで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
泥棒にバレない作り
外観が自転車用リアリフレクターでもあるため、内蔵されているAirTagに気づかれにくい安全なデザインに。
リアリフレクターそのものは、3Mスコッチライトダイヤモンドグレード反射テープ、全天候対応、反射率500cd/luxで、夜間最大180メートル離れた場所からでも視認可能……といった性能を備えています。
そのうえTRACEの固定ネジを隠して、自転車泥棒からネジをブロックする工夫が施されている点も◎。
AirTagが鳴らす音で泥棒がAirTagに気づいてしまうことを防ぐため、遮音機能も備わっています。
遮音パッドによって、TRACE内のAirTagの音は30~35デシベルに抑えられます。これは静かな夜に小声で囁く声と同等レベルなのだとか。路上ではほとんど聞こえなさそうです。
頑丈かつ長持ち
ガラス繊維強化ナイロンは耐候性・耐久性・軽量性に優れるため、厳しい屋外環境でも安心して使うことができます。
自転車とともに屋外にさらされたとしても、内部のAirTagをしっかり守ってくれるのは安心です。
今回紹介した「TRACE」はクラウドファンディングサイト・machi-yaにて3,020円(税・送料込)から支援を募集しています。
AirTagと合わせて購入しても、約7,000円ほど。これは欲しいぞ……!
TRACE[machi-ya]
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