無印良品の店舗で「このサイズがあったなんて!」と歓喜したのが、「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」のミニサイズ。

ミニといえども22リットルの容量があり、狭い場所にぴったりじゃん! と即購入しました。

2年前から使っている「特大サイズ」「小サイズ」も一緒に、現在どうなっているのかご紹介します。

ミニサイズが便利! 車のごちゃつきもスッキリ

無印良品 「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」
左/ミニ1,290円(税込) 右/小1,490円(税込)

今回購入した無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」ミニは、小サイズがよりスリムになったデザイン。パッと見その違いは分かりませんが、横から見るとそのスリムさがわかります。

小は30リットルに対し、ミニは22リットル。

小が少し大きく感じていた私は、これなら車の中にぴったりだと思い、購入することに。

トランク収納ポケットも使って車の中はキレイにに片付いたけれど、収納ボックスを1つは置きたいと思っていました。けれど、大きすぎると邪魔ですよね。

ミニサイズにゴミ袋やエコバッグなどをひとまとめにして、フタを閉めれば完了!

小型SUVに乗っているのでトランクがそれほど大きくないのですが、これならコンパクトで助かります。

運転していてトランクでゴロゴロと荷物が動いて気になっていましたが、収納ボックスに入れたことでそれも解消されました。

特大は防災ボックスに。小はホース収納に

50リットルの容量の特大サイズは、2年前から変わらず防災グッズを収納しています。

すぐに持って避難するものではなく、長い避難生活や断水等を考えたものばかりで、ローリングストックをしています。

この収納ボックスの備蓄品のおかげで、地震だけでなく台風や大雨の季節でも安心材料の1つとなっています。

小サイズはホースを入れてテラスの隅へ。ホースは出しっぱなしにしていると傷むので、収納ボックスに入れることで劣化を防いでいます。

テラスで過ごすときには椅子としても使えて家族からも大好評。

こちらは2年間出しっぱなしにしていますが、ボックス自体に劣化もなくさすが「頑丈」と商品名につくだけあるなと思っています。

パッと見ただけでは気づかなかった小とミニのサイズ違い。用途に合わせて購入できる、特大からミニまでのサイズのバリエーションが便利です。

庭周りから車、防災グッズまで幅広く我が家の収納を支えてくれる「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。まだまだこれから先もお世話になりそうです。

ポリプロピレン頑丈収納ボックス ミニ[無印良品]

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