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モンベルの「売り切れ続きのアウトドアテーブル」、今なら在庫あるみたい。気になってた方はお早めに!
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モンベルの「売り切れ続きのアウトドアテーブル」、今なら在庫あるみたい。気になってた方はお早めに!

2022-04-27 12:00
    モンベルの大人気アイテム、「マルチフォールディングテーブル」。

    オンラインショップを覗いても「入荷時期未定(受付不可)」の表示になっていることが多かったテーブルですが、どうやら今なら在庫があるみたいです!

    さすがな機能に見た目までグッド

    mont-bell 「マルチ フォールディング テーブル ワイド」 24,200円(税込)

    モンベルは、日本が誇るアウトドアブランド。

    「Function is Beauty」をコンセプトを掲げ、機能重視の職人気質を貫いています。

    お値段と機能のバランスもよくて頼れる存在なのですが、アイテムに見た目のおしゃれさを求める場合、別のブランドを探してしまうこともありました。

    ですがこのアウトドアテーブル、いい意味でモンベルらしくないたたずまい。

    メラミン樹脂製だけどまったく安っぽくない木目調の天板に、シャープなフレーム!

    モンベル的には機能面を徹底追求したらこうなった……ということかと思うのですが、ビジュアルだけで購入候補に入るくらい。

    そこに機能面が備わっているのですから、即完売するのも肯けます。

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    特許出願中のハイローザシステムって?

    セット内容は右から、フレーム、サイドフレーム、天板、そして収納袋。

    親切なことに収納袋に組み立て方が付いています。

    まずはフレームをジョイントに差し込み、グイッと広げてこの状態にします。

    フレームはコードでつながっていますし、この作業は感覚的にできるくらい簡単。

    そしてここからが、特許出願中でもあるモンベル独自のハイローザシステム。

    脚フレームの上部にピンが3つ付いて、どのピンの位置に固定するかでHIGH(67cm)・LOW(54cm)・Za(39cm)の3段階に高さを調節できるんです。

    ピンを押し込みながらフレームをスライドして、座り方と合わせた高さに固定。

    高さによってパーツを足したり減らしたりする必要もありません。

    わが家では、子ども用のチェアに合わせて一番低い「Za」が定位置。

    「Za」は地面に座ったときを想定した高さ。ローチェアで楽しむ場合は「Low」で、一般的な高さのアウトドアチェアを使うときは「High」が適しているそうです。

    サイドフレームにも3箇所(左右6箇所)穴が空いていて、高さに合わせてセットする穴の位置が決まります。

    こちらがフレームを組み立てた状態。

    最後はジャバラになった天板を広げて………

    天板も同様に穴が空いているので、フレーム側の突起にセットします。

    最初は穴をセットする作業に戸惑うかもしれませんが、1度やってみたら次は感覚的に組み立てられます。

    こちらは落ち着いたブラウン

    天板は明るいブラウンと落ち着いたブラウンのリバーシブルで、好みや手持ちアイテムに合わせられるのもグッド。

    アースカラーなサイトにマッチ! おうちにもイイかも

    わが家のキャンプサイトに、前から使っていたかのようになじんでくれる「マルチ フォールディング テーブル」。

    子どもが少し大きくなったらテーブルの高さを上げて、ずっと使っていきたいなと思います。

    また、おうちでも違和感なく使えそう……と、さっそく置いてみました。

    来客時など、ダイニングテーブルだけでは足りないときにイイかも。

    ちなみにこれがLOWにした状態。ヘリノックスのチェアワンにもちょうどいい高さです。

    フレームが中央で交差する形なので、座った際に膝に干渉しないのもうれしい心遣い。

    残念なところ:フレームは黒でもよかったな

    1点気になるといえば気になるのがフレームの色。深い青なんです。

    わが家で使っているチェアも黒フレームですし、その他アイテムとの組み合わせを考えると、黒だったらもっとよかったかも.……。

    携帯性も耐久性も優秀

    メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレンでできた天板は、軽くて耐水性・耐候性もあり。

    木製のテーブルは重量感がありますが、これなら肩にかけてラクに持ち運ぶことができます。

    記事執筆時点、オンラインショップでは「在庫あり」の表示がされていました。気になる方は、お早めにチェックしてみてくださいね!

    ※本記事は2021年5月4日の記事を再編集して掲載しています。

    Text and Photographed by sato

    マルチ フォールディング テーブル ワイド[モンベル]

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