※本記事は2020年2月8日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by Bon-Masu
一定の荷物を運ぶ時、複数に小分けしますか? 1つにまとめますか?
私は、断然1つにまとめる派です。
すごい存在感と思いきや、スッキリまとまってリアシートでも違和感なしです。
アウトドア用のギアやウェアをたくさんクルマに積んで持っていき、現地の状況に合わせて必要なものを厳選して身につける。
そんな機会が多いので、クルマに積むギア&ウェアステーションのようなバッグは大容量のものがドーンと1つになっていると、とてもスッキリします。
モンベルのキャンピングトート
モンベル 「キャンピングトートL」 6,800円(税抜)ファンタジー的な大きさ、容量はなんと100L。
仮に水を100L入れたら100Kg=0.1tですよ!
サイズは高さ50×幅70×奥行き30cm、私が購入したカラーはガンメタル、他にオレンジブラウンもあります。
素材は450デニールポリエステルダックで、底材はさらに丈夫な1000デニールナイロンどちらもウレタンコーティングがしてあります。
肩掛け用と手持ち用の2種類のベルト(ハンドル)があります。
肩掛け用のベルトを手持ちするとバッグの底が地面に付いてしまうので、手持ち用の短いハンドルを用意してるってことです。
すべてが丈夫な作りですが重量は781gに抑えてあります、大きさのわりには軽く感じますよ。
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使いやすいフラップ付き
このガッシリとしたコードロックを見てください
荷物の飛び出しを防ぎ、ホコリや雨などを入りにくくするためのフラップが付いています。
このフラップの素材も、ドローコードもコードロックも、本気の作りです。
フラップは、あまり使わないだろうなと思っていたのですが……。
使ってみると、スッキリ感が違いますね。
大容量のバッグは中身がゴチャゴチャするので、フラップが有効でした。
底にはクッションがついている
1つにまとめると、ごちゃつき感なし! モノトーンな写真になりますね
底に10mmほどのクッション材が入っています。
ギアを大切に扱うためのクッションだろうと思いますが、クルマ移動の時に、カタカタ音がしないという効果絶大です。
フローリングなら引きずっちゃうことも…
前出のフラップもカタカタ音削減に効いてます。
ボトム部分にはハンドル
これは何のハンドル?
片側にだけ外側下部にポケットとハンドルが付いてます。
両側に付いてないってことは、デザインの問題ではなく必然の装備ってことですね。
荷物が重い時、ショルダーベルトを肩にかけた手でボトム部分のハンドルを掴むことで肩の負荷を下げることができます。
アウトドアのギアやウェアは軽量化が進んでいるので、まとめてもそんなに重くはなりません。
釣り具満載でも15kg程度です。
私は、あちこちで盆栽教室を開催するので、盆栽の道具とか用土を運びますがこの時は、とても重いですね。
6種類の針金に3種類の用土などなど、最大40kg程度ですね。
荷物が重い時も安定します
このボトム部分のハンドルはとても有効です。
台車が使えればこんな感じです、1つにまとめてあると台車にも乗せやすいですね。
何にでも使える100Lのバッグ
知人が絵を運ぶというので、愛用のモンベルタフトートを貸し出し中。
これを自分への言い訳にして、さらに大きなこのキャンピングトートを入手しました。
大は小を兼ねるという使いこなしを工夫して、長く付き合うバッグです。
すべての人にオススメできるサイズではありませんが、40〜60Lのトートバッグを目一杯に使っている人は、100Lをゆったりと使うのをお試しあれ。
とても快適ですよ!
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