パンを切る機会が少ないので、パン切り包丁にはなかなか手を出せませんでした。
とはいえ、一般的な包丁でパンを切ると、どうしてもパンを潰してしまうのがずっと気になってはいたんです。
手頃で使いやすくて、でもちょっと上質感のあるパン切り包丁があったらなぁ。
無垢の木ならではのあたたかさ
morinoki「パン切り包丁」 4,180円(税込)志津刃物製作所の「morinoki」シリーズは、無垢のケヤキ材をハンドルに使用している包丁たち。
万能ナイフ、ペティナイフなど、様々なタイプの包丁が揃っています。
今回私が購入したのは「morinoki」シリーズのパン切り包丁です。
約75gと軽いので、誰でもカンタンに扱うことができます。
ハンドルはやや角ばっていますが持ちやすく、よく手に馴染んでくれる形。
このパン切り包丁のいいところは、2種類の波刃が備わっているところ!
先端と中央部分とで刃の細かさが違うんです。
パンの硬さによって使い分けると、どんなパンでも綺麗に切ることができるんですよ。
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ハード系のパンは先端で
手強いバゲットもなんのその。
先端部分に軽く力を入れ、小刻みに動かすだけで、硬い表面にもカンタンに切り込みを入れることができるんです。
先端で切り続けるとやや手が疲れるので、切り込みを入れたあとは、徐々に中央部分で切るようにするとスムーズです。
断面は美しく、やわらかい中身を潰すこともなく、綺麗に切ることができますよ。
ソフト系のパンは中央部分で
食パンなど、やわらかいパンは中央部分で切りましょう。
パンくずがほとんど出ないだけでなく、やわらかいパンを潰すこともありません。
こちらもとっても綺麗な断面になりました!
ギフトとしても優秀
「morinoki」のパン切り包丁は、かわいい箱に入って届きます。
自分へのご褒美としても、ちょっとしたギフトとしてもぴったりです。
手頃に手に入り、見た目もかわいく、機能的なパン切り包丁。
食卓でもキッチンでも馴染むこと間違いなし。
スパッとパンを切ったあとは、キューピーのコレでサクッとたまごサンドにしちゃうのも良いなあ
久世福のあんバターも気になる…
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