キャンプの帰り際、出かける前より増えてしまっているモノ、それが「タオル」だと思うんです。

忘れたり足りなくなったりして、寄った銭湯やコンビニで買うことが何度あったことか……。家にある銭湯のオリジナルタオルを見て、もはたコレクションとして言い張った方がいいのでは、と思うこともしばしば。

でも、車の中にこの「キャンプウェットタオル」を常備するようにしてからは、タオルの増殖ペースが緩やかになりました。

常備しておくウェットタオル

株式会社 三彩「CAMP WET TOWEL(キャンプウェットタオル)」440円(税込)

「CAMP WET TOWEL」は個別包装の大判ウェットタオルです。1包装に1シート。潔い。こうしたシンプルさって美しいですね。

個別包装にすることで、ウェットタオルあるあるでもる「車の中で放置するとすぐカピカピになる」を完全に解決しているんですよ。

しかも保湿力も強いようで、梱包したまま1シーズン放置してもしっとりが続くんです。心置きなく常備しておけるのでいざという時にも助かります。

CAMPWETTOWEL キャンプウエットタオル【ウエットタオル/個包装/3枚入/天然由来繊維100%/メッシュタイプ/大判サイズ】 440 楽天市場で見てみる

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30cm × 50cmの大判サイズ

サイズは上記の通り、A4が入る角2封筒と並べるとこんな感じです。コンビニなどで売っているウェットシートとは比べ物になりません。

分厚いメッシュ生地は丈夫なため、折り重ねてもまったく問題なし。拭きごこちに物足りなさを感じることはなく、全身気持ちよく拭ききることが可能。

フレーバーはゆずと石鹸の2種類。どちらも主張のすくない柔らかかつ爽やかな香りなので、老若男女問わず快適に使うことができるはず。

お風呂上がりでもなんとかイケるな

大判サイズとはいえ、お風呂上がりのがっつり濡れた状態ではさすがに使いづらいのでは? と思って試したとこと、僕は全然大丈夫でしたね。

厚手なお陰で絞ることができるため、何回か絞ってあげれば不快感が残ることもなく、全身をある程度拭くことができました(もちろん本職のタオルには及びませんが)。

防災セットとして忍ばせたり、友達に配ったり

これが最大限活躍するのは、商品名にもある通りキャンプへ行った時です。僕は主に、キャンプ1日目に体を吹いたり顔を洗ったりする際に使用しています。

また、2日目には銭湯に行くことが多いのですが、一緒にいく仲間で大体ひとりくらいはフェイスタオルを忘れるので、これを渡すと喜んでくれますね。

個別包装なので渡された方も自分のタイミングで使えるので、気をつかうストレスがないんです。

また、梱包時はかなりぺったんこなので、かさばるタオルの代わりに防災セットの一員に採用してもいいんじゃないかと。無理なく数日分常備できますし、体を拭いたあとは雑巾がわりにもなりますしね。

銭湯後には無印良品の「オールインワンジェル」もあるといいね!

   

おうちの中で役立つのはニトリの超吸水クロスで間違いない!

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