機能面はもちろんですが、見た目の好みだって妥協できません。
夏は見た目の涼しさも重視してみようと思い、透明コーヒーセットをはじめてみました。
KINTOのミニマルなコーヒージャグ
KINTO 「SCS コーヒージャグ 2cups」 1,100円(税込)透明コーヒーセットをはじめるにあたって購入したのが、KINTOのコーヒージャグ。
収納のしやすさを考えて、コーヒー2杯分のタイプをチョイスしました。これと、4杯分のタイプも販売されています。
このコーヒージャグはKINTOのSLOW COFFEE STYLEというシリーズのひとつ。
他にもドリッパーやマグカップ、ケトルまで。それぞれのアイテムに、ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったり味わうための工夫が施されています。
ゆるやかなフォルムを眺めるだけでも心地いいですが、耐熱ガラスでできているため電子レンジ・食洗機・乾燥機に対応している点は心強い。
KINTO SCS コーヒージャグ 2cups 1,100 Amazonで見てみる 1,100 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
引き算されたデザイン
KONOのドリッパー、長い間使っているのでひび割れてます。
側面の白い目盛りと、底面のロゴデザインを以外には装飾が施されていません。必要最低限の情報量に感じる潔さ。
この白丸まで注ぐと1杯分(300ml)の量になりますが、試しにすり切り一杯まで水を入れたところ実測値は約500mlでした。
早速、アイスコーヒーを淹れていきましょう。
コーヒージャグにごろっと氷を入れる瞬間から、すでに楽しい。
氷をたくさん使う背徳感……とでも言うのでしょうか。
蒸らしの瞬間、いつもちょっとドキドキします。
最近は分量を計らず、そのときの気分で淹れることがほとんど。自分がおいしいと感じればOKかなと。
ただ、1日に2~3杯飲むとすぐに氷がなくなっちゃうので、氷のマネジメントはきちんと行わないとな……と感じさせられるこの頃です。
音・見た目・味で涼しく
完成しました。
ジャグを横に揺らすと、カランカランという音と共に涼を感じられます。
アイスコーヒーはゴクゴク飲めちゃうので、1.5杯分淹れてひとりで飲むことがほとんどです。
コンビニでロックアイスを買ってきて喫茶店みたいなアイスコーヒーを作る遊び、休日にやりたいな〜。
コーヒーアイテムは透明で
コーヒーアイテムを透明で揃えたら、これまで以上にコーヒーの色をよく見るようになりました。
豆の種類やお湯・氷の分量によってコーヒーの濃度が変わって、部屋に入る光の加減によってコーヒーの透明度が変わる。
コーヒーの新しい楽しみ方を発見できたような気がしています。
家で試せるアイスコーヒーの淹れ方を知りたい方は、ぜひこちらを。
コーヒーもいいけど、「喫茶店のクリームソーダ」も再現してみたいなぁ。
KINTO SCS コーヒージャグ 2cups 1,100 Amazonで見てみる 1,100 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")