子どもの熱中症対策に！ チャイルドシート用空冷シートが快適すぎた
Photographed by 島津健吾
ライフハッカー[日本版]より転載。
今年もどんどん暑くなりそうですが、熱に弱い赤ちゃんの熱中症対策は急務！
ベビーカーやチャイルドシートに座っていると、子どもが暑がるとき、ありますよね。社内でクーラーをかけていても、汗をかいていることがあります。
そこで今回レンタルしたのが、現在machi-yaでクラウドファディングを実施している「クーラーファンシートTAOTAO」。持ち運びできるクーラーシートってところでしょうか。
実際に、チャイルドシートに取り付けてみた感想をお届けします！
「クーラーファンシート」とは？
「クーラーファンシートTAOTAO」はベビーカーやチャイルドシートに敷くだけで、背中周りを冷やしてくれるシート。モバイルバッテリーと繋ぐことで、中のファンが周り、シートから風が出てくる仕組みです。
足元にファンがありますので、子どもの背中に当たることはありません。特殊な点は、このシートには細かい穴が開いていて、足元で発生した風が、シート全体から少しずつ出てくるところです。
蒸れやすい背中やお尻もこれで、ひんやり快適。子どもの熱中症対策にぴったりなんです。
風力は1〜6まで段階的に調整ができます。上に掲載したGIF動画をご覧いただくと、全体から風が出ているのがわかるのではないでしょうか？
空気穴が内蔵された通気性メッシュ素材を使用してるので、このように全体から風が出てくるのです。
実際に取り付けてみた
家にあったチャイルドシートに、実際に取り付けてみました。装着はおよそ30秒で完了。簡単に取り付けができます。注意点は、チャイルドシートが後ろ向きの場合は使用不可ということ。0歳児にはまだ早いということですね。
足元をめくってみると、ファンとケーブルがありました。USB-TypeAでしたので、大体のモバイルバッテリーが使用できます。
試してわかったこと
ここ最近、暑さも増して、子どもが汗ばむことが増えてきました。氷を使ってみても、すぐに溶けてしまいますし、毎回取り替える必要があります。
このシートなら一度取り付けてしまえば、あとはバッテリーを替えるだけ。維持管理がとっても楽なので、多くの方におすすめできます。
あとは、シート自体がヒンヤリとした素材で、バッテリーが切れてもないよりは全然マシでした。もちろん、ベビーカーでも使用できますので、これから公園やお散歩など、外出するときにも活用したいと思います。
「クーラーファンシートTAOTAO」はmachi-yaでクラウドファンディングを実施中。今なら、一般販売価格8,350円のところ、20％OFFの6,680円（消費税・送料込み）にて支援が可能です。
熱中症対策グッズとして、ぜひチェックしてみてください。
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