そうなると、気づいたら何時間もずっとPCデスクから動いてない……なんて日もしばしば。
そんな状況を打破したくて、数ヶ月前にM1チップ搭載のMacBook Airを購入しました。
しかしながら、結局動画編集などの重めの作業は、デスクトップのほうがやりやすいという結論に……。
M2 MacBook Airが出た!
Apple「MacBook Air(13.6インチ M2チップモデル スターライト)」 164,800円(税込)〜軽くてどこにでも持ち運べて、重い作業もサクサクこなせるノートPCはないものかな〜と思っていたところに、最新のM2チップを搭載したMacBook Airが発売!
これは使ってみるしかない……!というわけで、試してみることに。今回使用したのは、8コアCPU、10コアGPU、8GBユニファイドメモリ、512GB SSDストレージ(税込208,800円)のモデルです。
今回は外観も一新されたようで、よりフラットで直線的なデザインに。
畳んだ状態だと、なんとなく大きめのiPadみたいにも見えますね。
さすがMacBook Airだけあって、薄くて持ち運びにも便利そう!
画面が大きくてめちゃきれい…!
パカッと開いてまず驚いたのが、画面の大きさときれいさ!
以前のモデルは上部のベゼルの領域が大きかったのですが、今回のモデルはカメラ部分がボコッと飛び出し、代わりに全体的にベゼルがかなり細くなりました。
感覚としては、ノートPCをパカッと開くとそのまま開いた部分がほぼ全部作業領域として使える!という感じ。
より直感的にノーストレスに使えるようになっています!
動画編集もサクサクだ〜!
以前M1で試してみて、あまりにも処理が追いつかずカクカクで作業にならない……と思っていた、重い素材をたくさん使う動画編集。
今回は試しに、4Kで重めの素材を、さらに複数合体させて切り替えるマルチカメラ編集をしてみることに。
さすがにたまにカクっとするタイミングはありましたが、概ねスムーズで十分編集できるレベルの快適さ!
まだ詳細な部分は検証しきれていませんが、諦めていた作業もサクサク進められそうなパワーを感じます……!
充電のストレスも軽減されてる!
充電まわりにも、大きな変化が。
従来のUSB-Cから、マグネット式のMagSafeのコネクタが新設され、そこでの充電に変わりました。
充電中にUSB-Cの口が一個埋まってしまって他のものが挿せない……というストレスとはおさらばできそうです!
ケーブルに足をひっかけて、PCごとバコーン!なんて悲劇の心配もしなくて済みそうですね。
充電アダプタもさらに小型になり、なんとType-Cのケーブルが2本挿せるように!
これはコンセントまわりがぐちゃぐちゃになってしまう問題の解決にもなりそうです。
どこでもサクサク作業できるって最高だな〜
重めの作業もサクサクこなせるマシンパワーを持っていながら、どこにでも持ち運べるM2 MacBook Air。
使ってみてなにより嬉しかったのは、在宅ワーク中でも家のどこでも場所を選ばずに作業ができること!
PCデスクが飽きたら、普段は食事に使っているダイニングテーブルに移動するも良し。
これはもうだらだらしながら気楽に進めよ〜みたいな作業は、ベッドに腰掛けてのんびりやるも良し。
(長時間やるのは健康によくなさそうですが……。)
家中のあちこちで、場所にとらわれず、大体の作業がノーストレスでできるのってなんて快適なんだろう……!
テレワーク中にも実現できる「本当の身軽さ」を、新型のM2 MacBook Airに教えてもらいました。
さらに身軽になりたい!と思うと、iPad Airも欲しくなっちゃうな…
PCスタンドをあわせて使うのもアリだな〜