おつまみクリエイター直伝。おいしくないわけがない「白ねぎ塩ダレのおつまみチキン」 夏はさっぱりとした「浅漬け」が食べたくなります。
先日、中川政七商店でぴったりなアイテムを発見しました。
パウダータイプの「浅漬けの素」
中川政七商店「昆布とレモンの浅漬けの素」¥702(税込)それがこちらの、「昆布とレモンの浅漬けの素」です。
昆布だしにレモンの酸味が加わったパウダーで、野菜に混ぜて冷蔵庫に寝かすだけで簡単に浅漬けが完成します。
一袋できゅうり約20本が漬けられますよ。
パウダーを少し味見してみると……口に入れた瞬間にレモンの酸味を感じ、あとから昆布の旨味がじゅわっと広がっていく〜。
浅漬け以外にも、さまざまな料理にふりかけたくなる味わいです。
エバラ 浅漬けの素 レギュラー 500ml ×3本 906 こちらもおすすめ !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
作り方は簡単
まずは使用する野菜を水でキレイに洗い、食べやすい大きさに切ります。
野菜200gに対して、大さじ1の浅漬けの素を加えてよく混ぜます。
その後、重石をのせるか、ラップなどを野菜に密着させて空気を抜き、冷蔵庫で5〜6時間漬け込みます。
12〜24時間漬け込むと、より風味が豊かになるんだそうです。
我が家には重石がないため、今回は保存袋に入れて作ってみました。きゅうりの他に、なすも少し漬けましたよ。
気になるお味は……?
12時間ほどつけてみました
出来上がった浅漬けを食べてみると、さっぱりとしていて美味しい〜!
長時間漬けるとレモンの酸味は薄まってしまいますが、昆布の旨味がしっかりとついていて、コクのある浅漬けに仕上がっています。
パリパリと何枚でも食べられるかのような、さっぱりとした浅漬けです。
お肉の味付けにも◎
浅漬け以外にも使えるのではないか?と思い、さまざまなアレンジを試してみることに。
まずはお肉の味付けに使ってみました。
焼いた鶏胸肉に、味見をしながらふりかけて炒めます。
ほんのりとレモンの酸味が効いた、夏らしい一品が完成!
もし濃いめに味をつけたい場合は、多めにふりかけるか、焼く前に下味として揉み込んでおくのが良さそうです。
ドレッシング代わりとして使う
個人的におすすめなのが、サラダのドレッシングとして使うこと。
ふりかけるだけで、さっぱりとした味わいになって美味しい。コクもあるため、満足度のあるサラダに変身します。
他のアレンジの場合、時間が経過したり火を通したりすると、レモンの風味が弱まってしまいやすいです。しかし生野菜だと、一番レモンの味わいが感じられますよ。
和え素麺に使っても美味しい
和え素麺を作るときの、タレ代わりに使ってみました。
茹でた素麺にお好みの量をふりかけてよく和えたあと、ネギや野菜をトッピング。
レモンの風味を感じつつ、さっぱりとした和え素麺になり美味しかったです。
パウダーだから収納しやすい
液状でボトルタイプの浅漬けの素だと、かさばりやすく冷蔵庫で収納しづらいことがありました。
しかしパウダータイプなら、かさばらず隙間にスッと収納できますよ。
夏の食卓に使いたいアイテム
液状の浅漬けの素と比べると、お値段はするものの……さまざまな料理に使えるのは嬉しいポイント!
夏の食卓に使ってみませんか?
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