Photographed by matelia ライフハッカー[日本版]より転載。

映画を見たり、料理しながらレシピをチェックしたり、プレゼンに使用したりetc. プライベートにもビジネスにも便利に使えるタブレット。

けれど、タブレットは多用途なのに、そのカバーがタブレットの機能を活かしきれているかというと、やや疑問かも…。これまでに、満足のいくタブレットカバーにに巡り合えた人って、意外と少ないのではないでしょうか?

今回ご紹介する「VATORA」は、IT大国・台湾で大人気となったタブレット用カバースタンド。縦/横/斜め、さまざまな角度に画面を固定できて、どんな目的でタブレットを使いたいときにもピタッと決まります。

まるで折り紙のよう


「角度調節のバリエーションが少ない」
「画面タッチの際に都度グラグラする」
「重量があり持ち出しにくい」

従来のタブレットスタンドでよく聞かれた悩みです。「VATORA」は薄くて軽いタブレットカバー本体を、パタンパタンと折り紙のように変形させて使います。これまでせいぜい4、5パターンのポジションでしか使えなかった画面の角度を、「VATORA」はなんと13ポジションで使えるようにしました。

さらに特筆すべきは、この「会議シェアモード」です。タブレットスタンドに装着したまま、くるりとひっくり返せば、アイデアの共有も、テーマの確認もすばやく行えます。ビジネスパーソンに最も喜ばれている機能が、こちらの「会議シェアモード」なのです。

薄くて軽くてマグネット付き


「VATORA」は薄さ2.4mm、重さ280gのスーパースリムなカバーでありながら、耐荷重量18㎏と安定した強度を持っています。ですから、「VATORA」でタブレットを斜めに固定したまま画面タッチをしてもぐらつくことがありません。メモを取るのも絵を描くのも、最適な角度を保ったまま、作業し続けることが可能に。

その上、マグネット付きなので、タッチペンも一緒に収納できて、ホワイトボードや冷蔵庫の側面に貼り付けて使用できます。

自宅使いがメインならスタンドでもOK


「VATORA」には、カバーとスタンドの2種類があります。タブレットを外に持ち歩かず、自宅でしか使わない場合は、より大きな画面に対応した軽いスタンドタイプがおすすめです。

IT大国・台湾で実施したクラウドファンディングでは、目標額の2000%以上を集め、乗り換える人が続出したという、噂のタブレットカバー「VATORA」。私もその便利さを、確かめてみたくなりました。


“Value-added to relax anywhere(どこでもくつろげる付加価値を)”を合言葉に生まれた「VATORA」は、machi-yaでクラウドファンディングに挑戦しています。

本記事執筆時点では、カバータイプは超早割30%OFFの6,440円、スタンドタイプは早割20%OFFの5,600円(どちらも消費税・送料込み)にて支援可能です。詳細は以下のプロジェクトページよりご確認ください。

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