生のピーマンを切って氷水に漬けるだけ。苦味ゼロでパリッパリの「冷やしピーマン」、無限に食べられる! 外出時、飲み物をマイボトルに入れて持っていっています。しかし、飲み切ってしまったときにはペットボトルのお世話になることもしばしば……。
ペットボトルだと温度をキープできずすぐにぬるくなってしまいますが、そんなときに便利なアイテムを見つけちゃいました。
冷たいものは冷たいまま
Sabu 「パース ステンレスサーモペットボトルホルダー」 2,090円(税込)こちらはSabuのペットボトルホルダーです。
断熱効果があるこのホルダーにペットボトルを入れておけば、時間が経っても冷たい飲み物を飲むことができます。
ペットボトルだと、時間が経つとぬるくなってしまうので一気に飲んでしまおう……。
なんて思うこともありますが、このホルダーに入れておけば自分の好きなタイミングで、好きな量を快適温度で飲める点も◎。
結果として、ペットボトル飲料を必要以上に多く買うことも避けられるように感じています。保冷は9.8℃以下を6時間、保温は54.6℃以上を1時間キープしてくれるとのことです。
Sabu スーズ ステンレスサーモペットボトルホルダー シルバー 356544 2,561 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
フタの仕組みがおもしろい
金属の本体部分と、ゴムのフタ部分に分かれています。
本体にペットボトルを入れ、覆うようにしてフタを取り付ける作りのため、高さの調節も可能です。500〜600mlサイズのペットボトルにも使える点は便利!
一般的には500mlのペットボトルが多いですが、お茶などは少し大きいサイズのタイプもあるので、サイズ調整できる仕組みはありがたいところです。
なお、フタはネジ式などではなく、単純に被せてあるだけなのですが、しっかりとフィットしているため逆さまにしても落ちません。
本体の底には空回り防止用のクッションが入っているため、ペットボトルを入れた状態でフタを開けるときにも、空回りせず開けられるようになっています。
細かい工夫ですが、これがあるかないかによって使用感はずいぶん変わりそうです。
残念なところ:常に持ち運ぶには、少々かさばる…
ペットボトルよりもひとまわり大きいサイズなので、常に持ち運ぶにはちょっとサイズが大きいです。
毎日使う訳ではないし、かと言って、使いたいときに持っていないと意味がないし……、その判断は難しいかもしれません。
ちっちゃなペットボトルの場合は
300mlサイズくらいの小さめのペットボトルの場合は、ホルダーの底まで完全に入ってしまうので使うことができません。
でもそんなときは、ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック コンパクト」との組み合わせがオススメ。
冷凍庫で凍らせた後、このホルダーに入れておけば小さめのペットボトルもちょうどよく収まるようになります。そのうえ、冷たさもキープできて一石二鳥。
このペットボトルの場合、サイズ的に氷点下パックを2つ使うことになりますが、ちゃんと飲み口がホルダーの外に出てきますよ。
また、現在は今回紹介した「パース ステンレスサーモペットボトルホルダー」の後継モデルである、「スーズ ステンレスサーモペットボトルホルダー」が販売されています。
さらに夏らしいカラバリにリニューアルされており、爽やかな気持ちで持ち歩けそうです!
KINTOの「トゥーゴータンブラー」でマイボトルの持ち歩きが苦ではなくなった話
布製だけど保冷効果バツグンのワザありボトルホルダーもよさそう!
Sabu スーズ ステンレスサーモペットボトルホルダー シルバー 356544 2,561 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")