そんな日は、ノンアルコール飲料を選ぶことが増えました。
お酒のなかでも特に好きなのがビールなのですが、最近はスーパーやコンビニでもノンアルコール・ビールテイスト飲料をたくさん目にするようになりましたよね。
キリン・アサヒ・サントリーの3種類を飲み比べ
今回は、その中から3種類のビールを飲み比べ!
売り場を目にしてもわかるほど今や盛り上がっているノンアルコール市場ですが、なかでもより生活に浸透しつつあるのがノンアルコール・ビールテイスト飲料なのだとか。
味わいを追求したものから、健康に特化したものまで、その特徴はさまざまです。
正直なところ「そうは言っても、やっぱりビールとは違うし……」と今まであまり飲んだことがなかったのですが、今回飲み比べてみてびっくり。
1.キリン「グリーンズフリー」
1本目は、エメラルドグリーンの缶がぱっと目を引く「キリン グリーンズフリー」。
爽やかな香りの希少ホップ・ネルソンソーヴィンホップ、華やかな香りのカスケードホップ、上品な苦味のビターホップといった3種のホップをブレンドしたこちら。なんと、素材のよさを引き出す日本初(※)の製法の採用しているのだそう。
ひとくち飲んでみると、最初に駆け抜けるのは爽やかな香り。それでいて、ビールならではの麦のコクのようなものもしっかりと感じます。
飲み口はかなりすっきりとしていて、一般的なビールよりもかなり飲みやすい印象。ごくごく飲めて、後味も◎!
味の濃いおつまみにもマッチして、今回飲んだ3本の中では、一番“ビールらしさ”を感じたかも。
※麦やホップの香りの良さを引き出した、ノンアルコール・ビールテイスト飲料の製法として日本で初めて採用(特許6786699号)
【ノンアルコールビール】キリン グリーンズフリー [ ビール 350ミリリットル (x 24) ] 2,799 Amazonで見てみる 2,880 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
2.アサヒ「ヘルシースタイル」
2本目は、健康機能を両立した特定保健用食品(トクホ)のノンアルコールビールテイスト飲料として発売された「アサヒ ヘルシースタイル」。
なんでも、食物繊維(難消化性デキストリン)のはたらきにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにしてくれるのだそう。
つい揚げ物など脂肪の多い食事を摂りがちだったり、血中中性脂肪が気になっていたり……なんて悩みを抱えていているとき、食生活の改善を手助けしてくれる頼もしさがあります。
苦味が少なく、こちらもとっても飲みやすい! ビール感はしっかりとありつつも独特の苦味・甘味といったクセがないので、食事の邪魔をすることなく楽しめるのが魅力だと感じました。
ちなみにアルコールはもちろん、カロリー&糖質もゼロ!(※) 「飲みたいけど、でも昨日も飲んだし……」みたいな日も、罪悪感なく選べるのがグッドです。
※食品表示基準に基づき、エネルギー5kcal(100ml当たり)未満をカロリーゼロ、糖質0.5g(100ml当たり)未満を糖質ゼロとしています。
【ノンアルコールビール】キリン グリーンズフリー [ ビール 350ミリリットル (x 24) ] 2,502 Amazonで見てみる 3,270 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
3.サントリー「オールフリー」
最後は、飲食店などでも目にする機会の増えた「サントリー オールフリー」。
粒選り麦芽100%仕込み、アロマホップ100%、天然水100&仕込みと原材料にこだわっており、なんといってもぐっとくるのどこし&キレのいい後味が特徴的。
ビールでありながら、ビールでないような。まさに“オールフリー”という飲み物として、素直に「美味しい!」と思える不思議な1本なんです。
しっかりと飲みごたえがあるので、おつまみなしでもぐんぐん飲めてしまいそう。晩酌にはもちろん、お風呂上がりに飲むのも最高!
それでいてアルコールだけでなく、カロリーゼロ・糖質ゼロ(※1)・プリン体ゼロ(※2)だというのだから驚きです。
(※1)食品表示基準による。
(※2)100mlあたりプリン体0.5mg未満をプリン体ゼロと表示。
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ノンアルが新定番に
それぞれ違った魅力があり、どれも想像以上の味わいだったノンアルコール・ビールテイスト飲料。
実際に飲み比べてみて、市場の活性化とともに、日々進化しているのを実感しました。
種類が豊富なので、その日の気分や食事にあわせてぴったりな1本を選ぶのも楽しみになりそう。これからは、むしろノンアルを選ぶことのほうが増えそうな予感……!
商品提供:キリン
ノンアルワインも美味しいぞ!
モヒートもノンアル! これがまた想像を超えたうまさでした!