Photographed by KINGSBARREL ライフハッカー[日本版]より転載。

歴史をさかのぼると、オランダで薬用酒として誕生したとされる蒸留酒・ジン。

テキーラやウォッカ、ラムと並ぶ4大スピリッツのひとつに数えられ、日本ではジントニックやマティーニなどのカクテルベースになることで有名ではないでしょうか。

先にお伝えしたように発祥はオランダと言われていますが、現在は世界中で親しまれ、製造されています。国や地域によって特長はさまざまで、銘柄の数は6000を超えるというデータもあるから驚きです。


machi-yaに登場したばかりの「ビヴロストピンクジン」は、世界最北端の醸造所で作られる、非常にユニークな銘柄のひとつ。美しいピンク色が目を引き、お酒を嗜むリラックスタイムを上品に彩ってくれそうです。

地元の素材を用いた世界最北端の醸造所


「ビヴロストピンクジン」の製造を手がけるのは、「オーロラスピリット蒸溜所」。オーロラを見るために世界中から観光客が訪れる、ノルウェーの北極圏の広大なリンゲンアルプスの麓に位置します。

「オーロラスピリット」は、“人々の想い”や“魂”、“お酒”といった意味を持つ“スピリット”と“オーロラ”を組み合わせて、名付けられました。

最大の特長は、5000年以上大気汚染から隔離され凍っていた、クリーンな“氷河の水”をすべてのお酒に使用していること。これにより、雑味のないなめらかな味わいが楽しめるそうです。

さらに、可能な限り北極圏で収穫されたベリーや植物を使用するこだわりからも、地元への愛情や、盛り上げたいという想いがひしひしと伝わってきます。

ピンクジンの特長は?


「ビヴロストピンクジン」は、既に販売され、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022」で金賞を受賞した「ビヴロストアークティック(北極)ジン」の妹分として登場した銘柄です。

材料には、クリーンな氷河の水と地元で栽培されたベリーや植物などが使われています。スパイスやジュニパーの繊細なアロマと、クリーンなミディアムボディ、柑橘系のスパイシーなフィニッシュが奏でるハーモニーは炭酸水で割るのにうってつけ。

刺身や寿司、スモークフィッシュやパルメザンチーズなどと相性が良く、トニックやライムジュースで割るとポップコーンなどのスナックともマッチするそうです。


一方、すでに世界中から高く評価を受けている「ビヴロストアークティックジン」は北極のベリー、ルーツ、スパイス、ジュニパーの繊細なアロマと柑橘系のマリアージュが楽しめるそう。説明文を読んでいるだけで鼻孔をくすぐられます…!

美しいボトルデザインを眺めながら北極に思いを馳せつつ、五感で楽しむ至高の晩酌タイムが味わえそうですね。

今回のプロジェクトでは、上で紹介した2種の銘柄セットになったリターンや、「オーロラスピリット醸造所」が誇るビヴロストシリーズ6種を飲み比べられるリターンなどが用意されています。

参考までに、「ビヴロストピンクジン」1本が届くリターンは、7,900円(消費税・送料込み)にて支援可能です。各銘柄の特長やリターンのバリエーションをご覧になりたい方は、下記リンク先ページを要チェックです!

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