秋らしくなってきたので、洋服と一緒にモンベルの「アルパインサーモボトル」の“衣替え”をしました｜マイ定番スタイル
ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画で紹介中！ 私の住む静岡でも、やっと秋らしくなってきました。
自販機が徐々にHOT仕様に変わってきているのに合わせて、いつも持ち歩いているモンベルのサーモボトルの衣替えをしました。
アルパインサーモボトルと一緒に衣替え
薄手のフリースと暖かい飲み物を持って出かけたいですね。
春に購入したアルパインサーモボトルは、コップを使わずに、直接飲めるキャップを備えたアクティブタイプです。
いつでもどこでも片手で飲めて、水分補給に最適です。
自宅で煮出した麦茶を冷やして、毎日携行していました。
秋冬用に内栓とコップを購入、サーモボトルの衣替えです。
なぜ交換するかと言うと理由は簡単、暖かい飲み物は直接ゴクッとは飲めないからです。
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交換用のコップセット
モンベル アルパインサーモボトル 交換用コップセット 660円（税込）内栓とコップのタイプの方が保温性が上がります。
右のダイレクトタイプから、左の内栓＋コップに。
冬仕様に変身です。
暖かい麦茶を入れるのがお気に入り、以前にROOMIEで紹介した「つぶまる」を引き続き愛用しています。
13gの麦茶パックを入れて、熱湯を注いで出来上がり。
煮出さなくても十分美味しいのです、3時間後あたりが、1番香りが立ちます。
中身が半分ぐらいになったら、職場の給湯器でお湯を追加すれば帰宅するまで楽しめちゃいますよ。
秋冬もよろしくね
夏用のアクティブリッド（税込660円）や、パッキン（税込165円）もあります。
こんなパーツが売られていると言うことは、季節に応じて変更できるだけではありません。
経年変化で可動部が調子悪くなったり、茶渋など落としきれない汚れたり、コップを紛失した時に、スペアパーツがすぐに手に入ると言うことです。
交換用パーツが販売されている限りは、延々と使い続けることができます。
普通に使用している限りは買い替えのタイミングが思いつきません。
価格や外観がお手頃な印象を抱かせますが、一生モノですね。
アルパインサーモボトル＋交換用パーツ、同じものを飽きずに使い続けられるか？ と言うモンベルからのレッスンを受けている感じです。
職場近くの小さなお社のある公園でランチ。
外装の一部を漆塗りにして価格1万円ぐらいなら、100年使える南部鉄器のような有り難みや愛着を感じやすくなるかもしれないなぁ。
そんなことを考えながら、昼休みに公園で久しぶりの暖かい麦茶を愉しんでいます。
うん、良い季節になりましたね〜。
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