こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。


Text and Photographed by yamashina

今やすっかり世間に浸透したリモートワーク。働き方の変化には慣れつつも、オフィスで仕事するより体が「疲れるかも…」と感じたこと、ありませんか?

問題の解決方法はいろいろありますが、第一に見直したいのは自宅のデスク環境かもしれません。中でも、文字通り作業中に“腰を据える”椅子選びは超重要。仕事のパフォーマンスに直結し、健康をも左右する大切な道具です。

しかし、自分に最適な椅子を選ぶのはなかなか難しいもの。オフィスであれば、機能的なワーキングチェアがサマになるでしょうが、自宅のインテリアには浮いてしまう様子が目に浮かびます。かといって、デザインを優先すると機能面が物足りない…なんていうことになりがちです。

そんなお悩みを抱えているなら、2022年度のグッドデザイン賞を受賞したKOKUYO(コクヨ)のワーキングチェア「ingLIFE」を選択肢に加えてみては?

360°動くグライディング機構を搭載し、「集中する」「くつろぐ」「ご飯を食べる」のすべてにマッチする機能やデザインは秀逸。自宅のデスク環境に悩みを抱える編集部員2名の実際に座った感想をお届けします。

【座った感想】心地良く揺れる座面で仕事とくつろぎの切り替えがスムーズ

百聞は一見にしかず…ということで、椅子選びに悩む編集部員の2名に「ingLIFE」を試してもらうことに。自宅の作業環境をヒアリングした後、実際に座った感想を聞いてみました。

ingLIFE使用者1:Tさん
自宅で使用中の椅子:ソファーチェア
自宅に仕事部屋がないため、仕事は専らダイニングテーブルで。食事したり、くつろいだりするために購入したソファーチェアは、PC作業に不向き。最近は肩こりが悩み。


座った瞬間「おっ!」と何かに気付いたTさん。

そう、「ingLIFE」には座面が360°揺れ動く独自のグライディング機構が備わっているんです。バネを用いずに重力で座面を動かす仕組みで、大人から子どもまで心地良い揺らぎを楽しめます。インテリアに馴染ませるため、メカの存在感を抑えたデザイン、ワーキングチェアとしてはかなり珍しいかも。

自然体でくつろいでいると、体の動きに合わせて左右にユラユラ。心地良い揺れが、背もたれに体重をかけた時に自然とオフなモードへ導いてくれるそうです。「仕事の合間のブレイク時、体に後ろにぐっと倒すと椅子全体も後ろに揺れ動く、「この頭の切り替えを椅子がアシストしてくれて心地よい」と太鼓。

自分の体格や体重に合わせて、自然と良い具合の傾斜になるところも大きな魅力。揺らいだ後、おきあがりこぼしのように中心へと戻る力が働きますが、ゆるやかに押し返してくれるため、木製の背もたれでも痛みを感じません。

上に掲載した写真の通り、背もたれは緩やかなカーブで体を優しく包みます。合板タイプとクッションタイプから選択でき、カラーバリエーションも豊富。スペースや用途に合わせて、アームレストとキャスターの有無もチョイス可能です。

ワイドな座面はあぐらをかけるほどのゆとり。体格の大きな人でもゆったりと座れそうだし、ユラユラ揺れても安心感があります。

今回お借りした座面レザー張りタイプは、食べ物をこぼしてしまっても拭き取りやすいので、食卓での使用にもベターです。

リビングに調和するナチュラルデザイン


足で地面を支えていれば、姿勢を無理なく固定できるのも良いところ。集中したいPC作業や食事の際は、前傾を保てるのが便利です。Oさんも思わず、「家のダイニングテーブルで使いたい…」とポツリ。揺らぎに任せて頻繁に姿勢を変えられたので、普段より肩や腰の疲れを感じにくいとも話していました。

リモートワークが常態化し、仕事と生活の境目は以前より曖昧になりつつあります。

自宅に仕事部屋がない場合は、自ずとリビングやダイニングで作業することになりますが、食卓に一般的なワーキングチェアを合わせるのはやはりミスマッチでしょう。

一方、「ingLIFE」は丸みを帯びたデザインとナチュラルな素材感で、居住スペースにすっと馴染みます。ダイニングに調和するワーキングチェアを探していたTさんにとっては、まさにうってつけの存在だったようです。

座ってみて良かったポイント:Tさんの場合
・心地良い揺らぎでオフなモードに
・前傾で固定すれば集中する作業にも
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バランスボールとワーキングチェアの良さを両立

ingLIFE使用者2:Oさん
自宅で使用中の椅子:バランスボール
体幹が鍛えられている感じがするけれど、動いてしまって気が散るので、本当に集中したい作業にバランスボールは不向きだと感じている。ときには普通のダイニングチェアに座りなおすことも。


バランスボールユーザーのOさんには、まずグライディング機構の可動をチェックしてもらいました。

上に掲載したGIF動画をご覧いただけば、その滑らかさがきっとおわかりいただけるはず。重心を変えてもゆるやかに座面が動き、体勢を崩す恐れがありません。

一方、集中したいときはやはり好みの角度にピタッと止められるので、綿密な計算が必要なときでも「仕事がはかどりそう!」と嬉しそう。

リビングライクな4本脚は、前後左右に座面を動かしても動いたり傾いたりしないバツグンの安定感。オフィスなどで使用する場合は、キャスター付きの5本脚タイプを選択することも可能です。

オン・オフの切り替えがよりシームレスに

前傾姿勢で作業に集中したり、背もたれに体をあずけてリラックスしながらアイデアを練ったりetc. 背骨をS字形状にサポートし、上半身の負荷を軽減しながら、自由な姿勢で快適に仕事と向き合えます。

疲れてきたら、のけぞって大きく伸びをしてもOK。バランスボールだと、一度立ち上がってからでないとストレッチしにくいのが不満だったそうですが、そんな課題が見事に解決されている様子。座面が揺らぐ心地良さも、バランスボール以上だと話していました。

座ってみて良かったポイント:Oさんの場合
・グライディング機構の滑らかさに驚き!
・バランスを崩さず揺らぎを感じられる
・集中、休憩を即座に切り替え

過保護すぎない自然な使用感の虜に

今回、編集部員たちに仕事のシーンを想定して試用してもらいましたが、結果は2名とも大絶賛!  自宅の作業環境における課題を見事に解決してくれそうな「ingLIFE」の実力に魅せられて、「家で使いたい…!」とたびたびつぶやいていました。

私も記事執筆用に2時間ほど「ingLIFE」に座りながら作業してみましたが、姿勢をがっちりサポートするメカニカルなワーキングチェアに比べて、ナチュラルな使用感が印象的でした。これまでは、だいぶ過保護な椅子に座っていた…のかも。自然と背筋が伸びる感覚が心地良く、継続して使ってみたいと心底感じました。

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Photo: 山科拓郎

Source: ingLIFEスペシャルサイト,Good Design Award,YouTube

RSS情報:https://www.roomie.jp/2022/11/926010/