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年に一度の大ご馳走。せいこがに(香箱ガニ)の日【こぐれひでこの「ごはん日記」】
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年に一度の大ご馳走。せいこがに(香箱ガニ)の日【こぐれひでこの「ごはん日記」】

2022-12-15 12:00



    <マンガ「週末のふたり」>

    仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。

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    【12月4日】

    朝ごはん:ヨーグルトとイチゴ、はちみつ(新しい蜂蜜の容器)、みかん。

    庭のセージの花。綺麗です。

    昼〜夜:友房家にお呼ばれ。年に一度の大ご馳走。せいこがに(香箱ガニ)の日です。今年もありがたくいただいたのは、せいこがにとウニ(その下に酢飯)。きゃ〜〜、のっけから口がどうにかなりそうに美味しい!

    小鉢料理4種(いくらと百合根、さつまいもとカッテージチーズ、イチジクとモッツァレラ、アボカドとカニ)、

    ブリの刺身とパプリカと蕪のサラダ、焼き穴子ときゅうりの千切り。

    ここでちょっと休憩。男子2名は愛犬デデの散歩。

    日没、真っ赤な太陽が沈む。

    食事再開。グリーンサラダ(白菜、ベビーリーフ、夏みかん)とレッドサラダ(中小のトマトとオリーブをオリーブオイルで熱したもの。最後に載せるワケギが味の決め手)、

    じゃがいものガレット、

    鯛のポワレ(皮がカリッ!)、

    せいこがにの生パスタ・トマトクリームソース。全て全て、気絶寸前に美味しかった。寺さんはほんと、料理上手。また来年もよろしくね。

    昨日のごはん:

    食材の取り合わせも盛り付けも、真似したいこぐれさんの前菜

    串がなければ、楊枝でもそのままでも:

    便利すぎる神食材!
    ちくわを蒲焼きにした簡単おつまみ

    来年も文具にこだわりたい:

    ウクライナの街ザポリージャで誕生
    木材と革を組み合わせた芸術的ノート「EQUILIBRIUM」

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